駅を作ります [併用軌道レイアウト製作記]
地面を作る [併用軌道レイアウト製作記]
レイアウト製作を! [併用軌道レイアウト製作記]
地盤整備 その2(バス営業所をつくる1) [併用軌道レイアウト製作記]
地盤整備 その1 [併用軌道レイアウト製作記]
さて、モボ流の地盤整備です。
併用軌道部分があり、沿線沿いの店舗とその部分をツライチにしなければなりません。
軌道部分の上までは結構高さがあるので、プラバンか何かで店舗の地盤をかさ上げしようと考えたのですが、思いつきません。
コルクを敷いたらどうだろうと思い、近くのホームセンターへ行きました。
そこで、見つけたのがこの素材。
商品名は、「PPプレート」。(ポリプロピレン)
大きさは、900×1800mmで厚さは、4mmです。すこし大きいので、車で買いに行ったほうが楽です。
価格は、680円でした。この大きさで、安い!また、半分ぐらいの大きさのものも売っています。
重さは、かる~いです。(風が強ければ、面積が大きいので、モロに風を受けることになりますよ)
よく使われているのは、引越しの際に、マンションのエレベータや玄関の養生(傷をつけないように扉や柱に巻く)などに使われているものの、丈夫なタイプです。
併用軌道部分があり、沿線沿いの店舗とその部分をツライチにしなければなりません。
軌道部分の上までは結構高さがあるので、プラバンか何かで店舗の地盤をかさ上げしようと考えたのですが、思いつきません。
コルクを敷いたらどうだろうと思い、近くのホームセンターへ行きました。
そこで、見つけたのがこの素材。
商品名は、「PPプレート」。(ポリプロピレン)
大きさは、900×1800mmで厚さは、4mmです。すこし大きいので、車で買いに行ったほうが楽です。
価格は、680円でした。この大きさで、安い!また、半分ぐらいの大きさのものも売っています。
重さは、かる~いです。(風が強ければ、面積が大きいので、モロに風を受けることになりますよ)
よく使われているのは、引越しの際に、マンションのエレベータや玄関の養生(傷をつけないように扉や柱に巻く)などに使われているものの、丈夫なタイプです。
線路周りと地盤の整備 [併用軌道レイアウト製作記]
前回で、カーブ部分はカントをつけ終わりました。
線路のそばにあるのは、線路脇によくある側溝(排水路)です。(KATO製)
まだ、塗装していませんので、設置の様子を見ているところです。
駅の中心部の様子です。
線路の横にあるのは、2灯式の信号機の台座です。
駅の前後のカーブにカントをつけたため、駅部分もレールを持ち上げています。
レールを持ち上げるのに使ったのは、プラモデルなどの組み立てで不要になったランナー(使わないふちの部分)です。
駅の反対側のカーブ部分です。
レールが茶色いのは、前作のものを再利用しているため、茶色の塗装がかぶっています。
このように、レールが持ち上がっているため、なかなかうまくいかないことも。
どんなことかは、またの機会に。
次は、地盤の整備です。
線路のそばにあるのは、線路脇によくある側溝(排水路)です。(KATO製)
まだ、塗装していませんので、設置の様子を見ているところです。
駅の中心部の様子です。
線路の横にあるのは、2灯式の信号機の台座です。
駅の前後のカーブにカントをつけたため、駅部分もレールを持ち上げています。
レールを持ち上げるのに使ったのは、プラモデルなどの組み立てで不要になったランナー(使わないふちの部分)です。
駅の反対側のカーブ部分です。
レールが茶色いのは、前作のものを再利用しているため、茶色の塗装がかぶっています。
このように、レールが持ち上がっているため、なかなかうまくいかないことも。
どんなことかは、またの機会に。
次は、地盤の整備です。
カントをつける [併用軌道レイアウト製作記]
併用軌道のある鉄道模型レイアウトの製作ですが、線路の配置が決まりましたので、線路周りをもう少し加工します。
カーブではカントをつけました。
さて、「カント」とは、「鉄道車両がカーブを曲がるときに遠心力によって、車体が外へ外へ行こうとするのを防止するために設けられたレール面の高低差」のことです。(はてなキーワードより)
カーブの外側を高くすることで、遠心力を抑える役割があります。
今回の製作では、高速の走行はしないので、必要なかったかもしれません。(鉄道模型でこのような造作が必要かどうかも・・・。)
カーブで車両が傾きながら走行するという雰囲気重視で作りました。
まず、KATO製のフレキシブルレールから枕木部分を取り出しました。
カーブではカントをつけました。
さて、「カント」とは、「鉄道車両がカーブを曲がるときに遠心力によって、車体が外へ外へ行こうとするのを防止するために設けられたレール面の高低差」のことです。(はてなキーワードより)
カーブの外側を高くすることで、遠心力を抑える役割があります。
今回の製作では、高速の走行はしないので、必要なかったかもしれません。(鉄道模型でこのような造作が必要かどうかも・・・。)
カーブで車両が傾きながら走行するという雰囲気重視で作りました。
まず、KATO製のフレキシブルレールから枕木部分を取り出しました。