線路の配置 [併用軌道レイアウト製作記]
線路の配置を検討中です。
併用軌道のある鉄道模型レイアウトですので、併用軌道の部分を作ります。
TOMIX製の路面用パーツキット1を使います。
線路面までの高さが、だいぶありますが、走行の安定性は抜群です。
線路と道路の間もきれいに処理できるので、よいキットです。
併用軌道のある鉄道模型レイアウトですので、併用軌道の部分を作ります。
TOMIX製の路面用パーツキット1を使います。
線路面までの高さが、だいぶありますが、走行の安定性は抜群です。
線路と道路の間もきれいに処理できるので、よいキットです。
いよいよ、製作開始です。 [併用軌道レイアウト製作記]
前回のレイアウトは、中途半端なままで製作が棚上げ状態になり、再度作り直すことにしました。
作り直しの際に考えたことは、
・安定した走行で楽しめること。
・建物などのストラクチャーが差し替えられるなど変化を楽しめること。
・将来は、このレイアウトの外へつながる線路の配置ができること。
などを考えました。
また、江ノ電の風景を取り込みたかったのですが、なかなか制約があるため、あまりこだわらないこととしました。
その結果、名鉄や京福電鉄なども入線できる楽しみが広がります。
さて、新しいレイアウトのパネルです。ホームセンターで、コルクボードを購入しました。
従来の大きさは35×50cmでしたが、今回は45×60cmとしました。
(光っているのは、コルクボードに保護のナイロンがかかっているためで、光は室内の電灯とデジカメのストロボです)
作り直しの際に考えたことは、
・安定した走行で楽しめること。
・建物などのストラクチャーが差し替えられるなど変化を楽しめること。
・将来は、このレイアウトの外へつながる線路の配置ができること。
などを考えました。
また、江ノ電の風景を取り込みたかったのですが、なかなか制約があるため、あまりこだわらないこととしました。
その結果、名鉄や京福電鉄なども入線できる楽しみが広がります。
さて、新しいレイアウトのパネルです。ホームセンターで、コルクボードを購入しました。
従来の大きさは35×50cmでしたが、今回は45×60cmとしました。
(光っているのは、コルクボードに保護のナイロンがかかっているためで、光は室内の電灯とデジカメのストロボです)
実は・・・ [併用軌道レイアウト製作記]
実は、2003年10月ごろに、作り始めていたのですが、その後なかなか進展できませんでした。
一番のネックは、併用軌道部分の加工でした。なかなか、線路と道路の隙間がうまくできなくて・・・。
コルクボードに、KATO製の固定式線路やフレキシブルレールなどを固定してみました。
なんだか、いびつな線路配置に・・・(2003年10月ごろ)
一番のネックは、併用軌道部分の加工でした。なかなか、線路と道路の隙間がうまくできなくて・・・。
コルクボードに、KATO製の固定式線路やフレキシブルレールなどを固定してみました。
なんだか、いびつな線路配置に・・・(2003年10月ごろ)
どんな風景を作ろうか・・・ [併用軌道レイアウト製作記]
前回に引き続き・・・
併用軌道のあるレイアウトにどんな風景を作ろうかと考えました。
私の好きな、京阪電車京津線も走らせたい・・・。
大阪唯一の路面電車、阪堺電車の雰囲気も、いいなあ・・・。
だんだん欲張りになってきました。
併用軌道のあるレイアウトにどんな風景を作ろうかと考えました。
私の好きな、京阪電車京津線も走らせたい・・・。
大阪唯一の路面電車、阪堺電車の雰囲気も、いいなあ・・・。
だんだん欲張りになってきました。
はじめに [併用軌道レイアウト製作記]
このブログでは、Nゲージ鉄道模型で併用軌道のあるレイアウトを作る過程をまとめていきます。
レイアウトって?「模型の列車を走らせる目的で作られた箱庭のこと」(「Nゲージ鉄道模型大事典」成美堂出版より出典)なのです。
ジオラマの一種ですよね?
中学生ぐらいに鉄道模型をはじめて、大学生~社会人になるまで、一度ブランクがありましたが、再度、Nゲージにはまりました。
Nゲージに再度はまったきっかけは、もう忘れましたが、2003年ごろ、江ノ電に乗って、こういう風景が作りたい!と思ったのが、レイアウトを作るきっかけになりました。
ちょうど、江ノ電のミニレイアウトが売りに出されていたり、雑誌で作る紹介をしていたり・・・。
そんな影響もあり、仕事から帰ってきて、ちょこっと鉄道模型のレイアウトで電車を走らせて遊びたいなあと思ったのです。
レイアウトって?「模型の列車を走らせる目的で作られた箱庭のこと」(「Nゲージ鉄道模型大事典」成美堂出版より出典)なのです。
ジオラマの一種ですよね?
中学生ぐらいに鉄道模型をはじめて、大学生~社会人になるまで、一度ブランクがありましたが、再度、Nゲージにはまりました。
Nゲージに再度はまったきっかけは、もう忘れましたが、2003年ごろ、江ノ電に乗って、こういう風景が作りたい!と思ったのが、レイアウトを作るきっかけになりました。
ちょうど、江ノ電のミニレイアウトが売りに出されていたり、雑誌で作る紹介をしていたり・・・。
そんな影響もあり、仕事から帰ってきて、ちょこっと鉄道模型のレイアウトで電車を走らせて遊びたいなあと思ったのです。