若桜鉄道を訪ねる [若桜鉄道]
今年の夏は、青春18きっぷを使った乗り鉄の旅は、できませんでした・・・。
秋には、どこかへ行きたいものです。
今年の5月に、岡山県と鳥取県を走るJR因美線を車で訪問した旅行記をお届けします。
因美線を訪ねた後、鳥取県の若桜鉄道へ向かいました。
若桜鉄道へ向かう途中、交差点で見かけたLED信号機です。
あっさりした造りですね。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
春に訪れたときは、列車の中からしか見ることができなかった隼(はやぶさ)駅。
(2015.3.31 若桜鉄道の列車後部から撮影)
このときは、車窓から去り往く駅を眺めていたのですが、
ゆっくり訪れてみたい・・・と考えていたのでした。
ピクトサインは電車のようですが、これは全国共通でしょうか。
若桜鉄道・隼(はやぶさ)駅。
この写真の左側には、今では、赤い昔の円形ポストがあるようです。
昭和5年に開業ですので、因美線の美作河井駅や那岐駅の開業よりも少し早いですね。
この頃は、新しい鉄道が開業が多くなされて、便利になっていった時代なのでしょう。
駅舎の中には・・・
写真で気がつきましたが、手荷物扱いの看板が、
右からの表示ですね。
電球の傘が、何とも言えません。
ここは、バイクのライダーにとって、隼の聖地でもあります。
ホームは、ひなびていますが、きれいに整備されていますね。
駅舎には、土日限定の博物館があるようです。
今度は、土日に訪問ですね。
遠くから、聞き慣れた音が・・・
列車の到着で、これはノーマークでした。
ちなみに、春に訪れたときの運転士さんと車掌さんでした。
ホームの郡家駅方面には、オロ12−6が、簡易宿泊施設としてあります。
今にも、動きそうですね。
こちらは、JR四国で使われていた夜行列車で、
他の座席車両は、SLの社会実験運転の際に引かれていたものです。
最近、きれいに整備されたようです。
こちらは、北陸鉄道から来たED301。
つい5年ほど前まで、北陸鉄道で現役だったとか。
少し傾いているのは、私の腕のせい・・・では、なさそうです。
冬の北陸で、活躍していた姿が、忍ばれます。
内部をちょっとガラス越しに。
間近で見ることができて、よかったです。
改めてゆっくり訪れてみたい、隼駅でした。
さてこの後、本来の目的の出張先へ。
みっちり、鉄道にはまった出張でした。
他の若桜鉄道の駅も、訪問したかったですね。
訪問記は、これにて終わります。
(2015.5.8)
☆寄り道話・・・
1976年3月の時刻表をひも解きます。
時刻表の表紙は、既に失われています。
巻頭のニュースには、餘部鉄橋の記事が。
若桜線のページには、グリーン車がついた列車が載っていました。
これが、急行砂丘の間合い運用の列車でしょうか。
ほかにも、列車番号を見ると、Dのつく気動車ではなく、
Dのつかない客車の運転もあったようですね。
駅弁の案内もありました。
砂丘弁当・・・どんな弁当でしょうか。
旅情あふれる、時刻表でした。
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
秋には、どこかへ行きたいものです。
今年の5月に、岡山県と鳥取県を走るJR因美線を車で訪問した旅行記をお届けします。
因美線を訪ねた後、鳥取県の若桜鉄道へ向かいました。
若桜鉄道へ向かう途中、交差点で見かけたLED信号機です。
あっさりした造りですね。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
春に訪れたときは、列車の中からしか見ることができなかった隼(はやぶさ)駅。
(2015.3.31 若桜鉄道の列車後部から撮影)
このときは、車窓から去り往く駅を眺めていたのですが、
ゆっくり訪れてみたい・・・と考えていたのでした。
ピクトサインは電車のようですが、これは全国共通でしょうか。
若桜鉄道・隼(はやぶさ)駅。
この写真の左側には、今では、赤い昔の円形ポストがあるようです。
昭和5年に開業ですので、因美線の美作河井駅や那岐駅の開業よりも少し早いですね。
この頃は、新しい鉄道が開業が多くなされて、便利になっていった時代なのでしょう。
駅舎の中には・・・
写真で気がつきましたが、手荷物扱いの看板が、
右からの表示ですね。
電球の傘が、何とも言えません。
ここは、バイクのライダーにとって、隼の聖地でもあります。
ホームは、ひなびていますが、きれいに整備されていますね。
駅舎には、土日限定の博物館があるようです。
今度は、土日に訪問ですね。
遠くから、聞き慣れた音が・・・
列車の到着で、これはノーマークでした。
ちなみに、春に訪れたときの運転士さんと車掌さんでした。
ホームの郡家駅方面には、オロ12−6が、簡易宿泊施設としてあります。
今にも、動きそうですね。
こちらは、JR四国で使われていた夜行列車で、
他の座席車両は、SLの社会実験運転の際に引かれていたものです。
最近、きれいに整備されたようです。
こちらは、北陸鉄道から来たED301。
つい5年ほど前まで、北陸鉄道で現役だったとか。
少し傾いているのは、私の腕のせい・・・では、なさそうです。
冬の北陸で、活躍していた姿が、忍ばれます。
内部をちょっとガラス越しに。
間近で見ることができて、よかったです。
改めてゆっくり訪れてみたい、隼駅でした。
さてこの後、本来の目的の出張先へ。
みっちり、鉄道にはまった出張でした。
他の若桜鉄道の駅も、訪問したかったですね。
訪問記は、これにて終わります。
(2015.5.8)
☆寄り道話・・・
1976年3月の時刻表をひも解きます。
時刻表の表紙は、既に失われています。
巻頭のニュースには、餘部鉄橋の記事が。
若桜線のページには、グリーン車がついた列車が載っていました。
これが、急行砂丘の間合い運用の列車でしょうか。
ほかにも、列車番号を見ると、Dのつく気動車ではなく、
Dのつかない客車の運転もあったようですね。
駅弁の案内もありました。
砂丘弁当・・・どんな弁当でしょうか。
旅情あふれる、時刻表でした。
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モボさんの最近の記事に触発されて、昨日若桜鉄道へ
行って来ました。やっぱ若桜鉄道はいいですね~
私も後日、訪問記をアップさせて頂きたいと思っています^^
by ぷっぷく (2015-09-06 23:43)
ぷっぷく さん、コメントありがとうございます!
若桜鉄道に行かれたとのこと、いい鉄道ですね〜。
岡山、鳥取は、鉄道の見所がたくさんあり、心が惹かれています。
今度は、訪問記を拝見させていただき、ゆっくり行きたいと考えています。
いつも、訪問をいただき、ありがとうございます。
by モボ (2015-09-07 21:11)