なんだか、懐かしい旅。旧型気動車を訪ねる旅(2) [水島臨海鉄道]
前回に引き続き、10月12日(日)に、岡山県の倉敷を走っている水島臨海鉄道へ
乗り鉄をしてきましたので、乗り鉄記の続編をご紹介します。
今回は、水島駅から、キハ20に乗って楽しみます。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
この時点で、倉敷貨物ターミナル駅から歩いてきて、相当疲れているのか、
写真が傾いていますね・・・・ご容赦ください。
水島駅から乗車します。
先ほどと、きっぷの色が違いますね。
さて、お待ちかね、キハ20に乗車します。
10:31 水島 → 10:54 倉敷市
(水島駅発/倉敷市行 キハ20−5に乗車)
車内は、この時点で満席ではないですが、
各ボックスには座っているぐらいの人数でした。
私は、上記の写真を撮っていたために出遅れ、後部運転席のオタ席に座りました。
出発まで、車内を撮影。
昔ながらのドアが、いい感じです。
車内は、エアコンも装備されていて、快適です。
写真では、大きく映っていますが、思ったより、エアコンの機械が小さい気がしました。
以前の雰囲気を壊していないような気がしました。
あと、これぞ網棚! ちゃんと網ですね。
運転席のすぐ後ろの席は、2人がけ。
ちょっと狭めで、座席に座ってしまうと運転席の窓ガラスがちょっと高めで、
かぶりつきにはなりませんでしたが、いいもんですね。
暖房のパイプが通っているところに、足を置き・・・
昔の列車は、こんな感じでしたね。
途中の弥生駅で、キハ30・38とすれ違いました。
やはり、この瞬間を撮影する方が、多くおられたようです。
10時38分頃でしょうか。
駅に止まっていくと、どんどん乗客が増えてきました。
地元の方もたくさん乗っておられ(このイベントと関係なく)、満員状態。
倉敷市駅に近づくと、沿線で撮影している方が、多数見えました。
倉敷駅に到着、一旦降りることにします。
今の電車には、手ブレーキはついてなさそうですね。
もう一度、きっぷを購入し直し、乗車。
折り返しのキハ20に、再度乗車します。
ステップと足下灯も懐かしい!
今度は、ボックス席に。
吊り広告も、今日のイベント仕様です。
さて、水島駅へ出発です。
なんと、出発直後のアナウンスには、懐かしのオルゴールが!
ちなみに、水島駅到着時には、オルゴールはありませんでした・・・。
録りはぐれて、残念!
11:00 倉敷市 → 11:23 水島
(倉敷市発/水島行 キハ20ー5に乗車)
途中、球場前では・・・
何度見ても、球場前ですね。
乗客は、それほど多くなく、ボックス席に2人づつぐらいでした。
あっという間に、水島駅へ。
キハ20に乗車して、懐かしいエンジン音やにおいを堪能しながらの旅になりました。
乗れば撮れないし、撮れば乗れないし・・・。
今回は、撮影している人が多いと思い、あえて乗り鉄に。
よかったです。
次は、水島駅から、キハ30・38に乗車します。
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
乗り鉄をしてきましたので、乗り鉄記の続編をご紹介します。
今回は、水島駅から、キハ20に乗って楽しみます。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
この時点で、倉敷貨物ターミナル駅から歩いてきて、相当疲れているのか、
写真が傾いていますね・・・・ご容赦ください。
水島駅から乗車します。
先ほどと、きっぷの色が違いますね。
さて、お待ちかね、キハ20に乗車します。
10:31 水島 → 10:54 倉敷市
(水島駅発/倉敷市行 キハ20−5に乗車)
車内は、この時点で満席ではないですが、
各ボックスには座っているぐらいの人数でした。
私は、上記の写真を撮っていたために出遅れ、後部運転席のオタ席に座りました。
出発まで、車内を撮影。
昔ながらのドアが、いい感じです。
車内は、エアコンも装備されていて、快適です。
写真では、大きく映っていますが、思ったより、エアコンの機械が小さい気がしました。
以前の雰囲気を壊していないような気がしました。
あと、これぞ網棚! ちゃんと網ですね。
運転席のすぐ後ろの席は、2人がけ。
ちょっと狭めで、座席に座ってしまうと運転席の窓ガラスがちょっと高めで、
かぶりつきにはなりませんでしたが、いいもんですね。
暖房のパイプが通っているところに、足を置き・・・
昔の列車は、こんな感じでしたね。
途中の弥生駅で、キハ30・38とすれ違いました。
やはり、この瞬間を撮影する方が、多くおられたようです。
10時38分頃でしょうか。
駅に止まっていくと、どんどん乗客が増えてきました。
地元の方もたくさん乗っておられ(このイベントと関係なく)、満員状態。
倉敷市駅に近づくと、沿線で撮影している方が、多数見えました。
倉敷駅に到着、一旦降りることにします。
今の電車には、手ブレーキはついてなさそうですね。
もう一度、きっぷを購入し直し、乗車。
折り返しのキハ20に、再度乗車します。
ステップと足下灯も懐かしい!
今度は、ボックス席に。
吊り広告も、今日のイベント仕様です。
さて、水島駅へ出発です。
なんと、出発直後のアナウンスには、懐かしのオルゴールが!
ちなみに、水島駅到着時には、オルゴールはありませんでした・・・。
録りはぐれて、残念!
11:00 倉敷市 → 11:23 水島
(倉敷市発/水島行 キハ20ー5に乗車)
途中、球場前では・・・
何度見ても、球場前ですね。
乗客は、それほど多くなく、ボックス席に2人づつぐらいでした。
あっという間に、水島駅へ。
キハ20に乗車して、懐かしいエンジン音やにおいを堪能しながらの旅になりました。
乗れば撮れないし、撮れば乗れないし・・・。
今回は、撮影している人が多いと思い、あえて乗り鉄に。
よかったです。
次は、水島駅から、キハ30・38に乗車します。
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Rail Magazine (レイルマガジン) 2009年10月号増刊 国鉄型気動車最終章 2009年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2009/08/31
- メディア: 雑誌
乗ろうか、撮ろうかと迷った挙げ句、自分は撮ることに専念しましたが...
キハ20の車内で「アルプスの牧場」、聴いてみたかったです。
by あるまーき (2014-10-19 01:53)
あるまーきさん、コメントありがとうございます。
乗りたいし、撮りたいし・・・
どちらがよかったのか、わかりません。
オルゴールは、リクエストすれば良かったですね。
by モボ (2014-10-19 09:02)
今年の4月末にキハ20のお別れ乗車をした際にも
オルゴールが流れてきてびっくりしました。
キハ20引退前の車掌さんの粋なサービスだったみたいです。
先日は足の具合もあって撮り鉄に徹しましたが、
また機会があったら今度こそは是非乗りたいものです。
わたしもあのオタ席大好きですw
by ぷっぷく (2014-10-19 23:28)
ぷっぷくさん、コメントありがとうございます。
ほんと、粋なサービスですね〜。
オタ席、なんででしょうね。
その昔、165系の大垣夜行でも、
ボックス席が空いているのに、そちらに座ってしまって、
一晩窮屈だったのを思い出しました。
by モボ (2014-10-20 21:12)