第2の目的、ローカル線へ。青春18きっぷで行く!紀伊半島一周乗り鉄(6) [青春18きっぷの旅]
昨年の青春18きっぷの旅の続きです。
紀伊半島を一周し、松阪にて宿を取りました。
朝起きてみると、トレインビューな部屋でした。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
ビジネスホテルには、朝食サービスがついていますが、
その前に宿を立ちます。
シャワーと寝るだけでしたが、快適でした。
その後、朝食を仕入れに、コンビニを探しますが、駅前にはあまりないのですね・・・
なんとか、朝食のパンと飲み物を仕入れた後、駅へ向かっていると・・・
弁当屋さんですが、牛肉弁当を売っているお店が!
昨日気がついていれば、よかったのに。
駅へ行くと、駅弁屋さんが開いていたり(駅弁はまだの様子)、
焼きたてパン屋さん(7時から開店)が開いていました。
時間がありますので、改札内に入り、反対側へも回ってみます。
近鉄との共用駅ですね。
反対側は、合理的な作りの駅舎。
18きっぷの今日の日付は、こちらで入れてもらったら、
近鉄のスタンプだったかもしれませんね。
海へ向かって望みます。落ち着いた住宅街のような感じです。
さて、松坂駅のJR線ホームへ。
今日はここから、名松線へ乗りにいきます。
ホームへおりると、キハ48が!
しかし、これに乗るのではありませんでした。
いつになったら乗れるのでしょうか・・・
この辺りの駅舎の特徴として、跨線橋に駅名が書いてあります。
関西では、ありませんね。
いたることろに、名松線の案内が。
名松線の列車が到着しました。
残念ながら、キハ11でした。
しかし車番は、トップナンバー車!
車内はガラガラで、発車前に、コンビニで買った朝食をいただきました。
発車間際になると、高校生が乗ってきました。
今日は土曜日ですが、会話からすると、進路説明会があるようです。
着席は、早い方がよいようです。
7:32 松坂 → 8:11 家城
(403C 松坂発/家城行 キハ11−1に乗車)
進行方向に向かって右側に乗車。
松坂駅を出ると、近鉄線、JR紀勢本線と並走します。
列車は、途中の駅で高校生を乗せ、家城駅へ。
ほぼ満員の車内になりました。
名松線は、伊勢奥津までですが、家城〜伊勢奥津間は、
2009年10月の台風18号の影響で、バスにより代行になっています。
(松坂駅の時刻表)
家城駅にて、伊勢奥津駅方面を望みます。
早く復旧してほしいですね。
駅舎は、こじんまりとしています。
ここで、代行バスのLED表示が、デジカメのシャッタースピードの関係で、
うまく撮れていませんでした・・・残念。
代行バスとの接続は、5分。
急ぎ、写真を撮ります。
バスの乗客は、JRの社員さんと地元の方、私を含めた旅行者2名の計4名でした。
8:16 家城 →(代行バス)→ 8:48 伊勢奥津
(代行バス 家城発/伊勢奥津行 三重交通バス)
ここからは、バスの車窓から、名松線を見ます。
(バスの窓が、緑かかっていましたので、写真が緑っぽいです)
休止となっている駅のそばに、バス停があります。
今にも、列車が通りそうな橋。
交通量の多い県道を通りますが、道幅も狭かったです。
途中にあったリゾート施設。
使われていない踏切が、悲しいです。
川と山にへばりついている線路。
眺めがいいでしょうね。
ゴロゴロの石が多い川沿いに走ります。
一見、被害がないようですが、山のすそ野では、土砂崩れの復旧工事が
行われていました。
いよいよバスも、終着の伊勢奥津駅へ。
伊勢奥津駅は、行政施設が入っている建物と併設で、大変立派です。
代行バスも、ここで一休み。
折り返しのバスの時間まで、伊勢奥津の町を散策します。
( 2013.9.7 )
青春18きっぷは、9月10日まで。
なんとかどこか行けないか、思案中です。
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
紀伊半島を一周し、松阪にて宿を取りました。
朝起きてみると、トレインビューな部屋でした。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
ビジネスホテルには、朝食サービスがついていますが、
その前に宿を立ちます。
シャワーと寝るだけでしたが、快適でした。
その後、朝食を仕入れに、コンビニを探しますが、駅前にはあまりないのですね・・・
なんとか、朝食のパンと飲み物を仕入れた後、駅へ向かっていると・・・
弁当屋さんですが、牛肉弁当を売っているお店が!
昨日気がついていれば、よかったのに。
駅へ行くと、駅弁屋さんが開いていたり(駅弁はまだの様子)、
焼きたてパン屋さん(7時から開店)が開いていました。
時間がありますので、改札内に入り、反対側へも回ってみます。
近鉄との共用駅ですね。
反対側は、合理的な作りの駅舎。
18きっぷの今日の日付は、こちらで入れてもらったら、
近鉄のスタンプだったかもしれませんね。
海へ向かって望みます。落ち着いた住宅街のような感じです。
さて、松坂駅のJR線ホームへ。
今日はここから、名松線へ乗りにいきます。
ホームへおりると、キハ48が!
しかし、これに乗るのではありませんでした。
いつになったら乗れるのでしょうか・・・
この辺りの駅舎の特徴として、跨線橋に駅名が書いてあります。
関西では、ありませんね。
いたることろに、名松線の案内が。
名松線の列車が到着しました。
残念ながら、キハ11でした。
しかし車番は、トップナンバー車!
車内はガラガラで、発車前に、コンビニで買った朝食をいただきました。
発車間際になると、高校生が乗ってきました。
今日は土曜日ですが、会話からすると、進路説明会があるようです。
着席は、早い方がよいようです。
7:32 松坂 → 8:11 家城
(403C 松坂発/家城行 キハ11−1に乗車)
進行方向に向かって右側に乗車。
松坂駅を出ると、近鉄線、JR紀勢本線と並走します。
列車は、途中の駅で高校生を乗せ、家城駅へ。
ほぼ満員の車内になりました。
名松線は、伊勢奥津までですが、家城〜伊勢奥津間は、
2009年10月の台風18号の影響で、バスにより代行になっています。
(松坂駅の時刻表)
家城駅にて、伊勢奥津駅方面を望みます。
早く復旧してほしいですね。
駅舎は、こじんまりとしています。
ここで、代行バスのLED表示が、デジカメのシャッタースピードの関係で、
うまく撮れていませんでした・・・残念。
代行バスとの接続は、5分。
急ぎ、写真を撮ります。
バスの乗客は、JRの社員さんと地元の方、私を含めた旅行者2名の計4名でした。
8:16 家城 →(代行バス)→ 8:48 伊勢奥津
(代行バス 家城発/伊勢奥津行 三重交通バス)
ここからは、バスの車窓から、名松線を見ます。
(バスの窓が、緑かかっていましたので、写真が緑っぽいです)
休止となっている駅のそばに、バス停があります。
今にも、列車が通りそうな橋。
交通量の多い県道を通りますが、道幅も狭かったです。
途中にあったリゾート施設。
使われていない踏切が、悲しいです。
川と山にへばりついている線路。
眺めがいいでしょうね。
ゴロゴロの石が多い川沿いに走ります。
一見、被害がないようですが、山のすそ野では、土砂崩れの復旧工事が
行われていました。
いよいよバスも、終着の伊勢奥津駅へ。
伊勢奥津駅は、行政施設が入っている建物と併設で、大変立派です。
代行バスも、ここで一休み。
折り返しのバスの時間まで、伊勢奥津の町を散策します。
( 2013.9.7 )
青春18きっぷは、9月10日まで。
なんとかどこか行けないか、思案中です。
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乗って残したい… 赤字ローカル線は今? (INFOREST MOOK)
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- 出版社/メーカー: インフォレスト
- 発売日: 2010/12/11
- メディア: ムック
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