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但馬地方にて撮り鉄(その3) [乗り鉄・撮り鉄]

兵庫県の但馬地方へ出向いたときの撮影記の続きです。

いよいよ、餘部鉄橋へ。
列車の時間も迫ってきているので、急いで橋の近くまで行きます。

餘部鉄橋の周辺は、空の駅として整備されています。(入場無料)
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(本日の写真は、クリックしていただくと拡大表示します)

余部駅ができた歴史が、看板にありました。
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当初は駅がなく、餘部鉄橋を渡って、トンネルを越え、隣の駅まで歩いていたとか。
先人の苦労が、書かれていました。

余部駅の方へ向かって、山を登ります。
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10分ぐらいでしょうか。
余部駅とその隣にある空の駅に到着。
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余部駅をまず見てみます。

こちらは、鳥取方面を望みます。
立派な建物は、公衆トイレです。
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ちょうど撮影している場所には、待合室がありました。
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京都方面を望みます。
先ほどの待合室が、左に写っています。
DSCN1250.JPG

ベンチが、餘部鉄橋の鉄骨ですが、リベットがお尻に・・・
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空の駅の方へ。
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以前の橋を利用した、絶景スポットになっていました。
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さて、列車の時間が迫ってきましたが、ここで撮影はどうかな・・・
と思っていたところ、線路の反対側に、展望スポットがあるようです。
DSCN1258.JPG

急ぎ、元来た道をもどり・・・
DSCN1264.JPG

展望スポットへ。
山の中に、少し広場がありました。
DSCN1268.JPG

よく雑誌などの写真で見るのは、ここですよね。
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海と山のコントラストがきれかったです。

そしていよいよ、列車が餘部鉄橋を渡ります。
DSCN1278.JPG

もっと、海側に向けていたらよかったですね・・・。
もう一度、リベンジが必要です。

京都側の鎧駅、鳥取側の久谷駅も、なかなかのロケーションのようです。
今度は、秋の紅葉の時期に、撮影に出向きたいと思います。


空の駅から、下の鉄骨のところまで、降りてきて、
自分への記念に購入した鉄骨の一片と撮っておきました。
DSCN1287.JPG

次回は、但馬地方での撮り鉄の番外編をお送りします。




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コメント 2

たじまーる

鉄橋の上はかなり怖そうですが。。。
絶景スポットですねえ(≧▽≦)
景色最高です(*´∀`)
by たじまーる (2014-07-30 22:41) 

モボ

たじまーるさん、コメントありがとうございます!
絶景スポットすぎて、下を見るのが怖いです。
景色がいいですよね〜。
by モボ (2014-08-03 11:53) 

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