旅には、やっぱり駅弁。青春18きっぷで行く!紀伊半島一周乗り鉄(2) [青春18きっぷの旅]
さて、今回の旅のひとつめの目的、紀州鉄道の完乗も終えました。
(今回の記事は、昨年夏に旅をしました青春18きっぷで行く紀伊半島の旅の続きです)
次の列車まで、時間が少しありますので、御坊駅の周りを散策します。
その前に、駅のホーム上にある駅弁屋さんをのぞいてみました。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
駅弁の種類は、4種類ほどあるようです。
最近では、駅弁が売っている場所があまりないので、貴重かもしれませんね。
紀州鉄道に乗る前にも見ましたが、今は駅弁が出来上がったようです。
のちほど買うことにしまして、まずは駅の外へ。
灯台風の建物は、お土産屋さんと食堂でした。
こちらで、お昼にしようかとも考えましたが、時間がなく止めました。
駅前には、コンビニ(ローソン)がありました。
これから、時間の都合上、夜までほとんど駅の外へ出ることができません。
(ずーっと乗り続けることになります)
この後、駅の改札内に売店もないことを考えられますので、
非常食代わりに、おにぎりとお茶を買っておきました。
ちなみに購入したおにぎりは、兵庫県・三木市の工場で作られたものでした・・・
(ここまで運ばれているなんて、物流網はすごいですね)
駅へと戻り、駅弁屋さんへ。
この駅弁屋さんは、食堂もされている模様です。
(サットンさんが、召し上がられたところでしょうか?)
ちなみに、私が購入したのは、「さんま寿司」(700円)。
お店の方が、「お酒と合うよ」としきりに勧めてくださいましたが、
私はお酒をあまりたしなまないことと、乗り過ごすのが怖くて、お酒はパスしました。
次の列車に乗るホームへ移動。
御坊駅から先は、さらに列車の本数が減るようです。
心地よい風が通り抜けるベンチで、少々早い本日のお昼を。
肉厚のさんまが、おいしかったです。
これだから、旅はやめられません!
さて、次に乗る列車が来ました。
12:00 御坊 → 12:42 紀伊田辺
(2355M 御坊発/紀伊田辺行、クモハ113-2060に乗車)
車内は、紀伊田辺方面からの折り返しワンマンカー。(お手洗いあり)
折り返し作業中でした。
運賃表も、たくさんの駅が書かれています。
昔ながらのセミクロスシート車。
吊り広告は、ほとんどありませんね。
これです。クロスシートに揺られる、この旅がしたかったのです!
トンネルをどんどん抜けて行きます。(列車後方から撮影)
運転席には、非常用のはしごが。
地震の際は、早く高台へ逃げなければいけません。
海を眺めながら・・・
セミクロスシート車の旅です。
列車は、終着紀伊田辺駅へ。
向かいには、次に乗る列車が既に到着していました。
新宮鉄道100周年の記念ヘッドマークシールが貼られていました。
次の列車の発車まで、約30分。
いったん駅の外へ出るのと、お手洗いに行きました。
紀伊田辺の街は、仕事で来たことがありますが、そのときは車でした。
駅の改札口の風景。
次は、なんと2時間、ロングシート車の旅です!
(左が次の新宮行きの列車、右が御坊から乗ってきた列車です)
梅雨の嵐電に乗ってきました
↓
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
(今回の記事は、昨年夏に旅をしました青春18きっぷで行く紀伊半島の旅の続きです)
次の列車まで、時間が少しありますので、御坊駅の周りを散策します。
その前に、駅のホーム上にある駅弁屋さんをのぞいてみました。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
駅弁の種類は、4種類ほどあるようです。
最近では、駅弁が売っている場所があまりないので、貴重かもしれませんね。
紀州鉄道に乗る前にも見ましたが、今は駅弁が出来上がったようです。
のちほど買うことにしまして、まずは駅の外へ。
灯台風の建物は、お土産屋さんと食堂でした。
こちらで、お昼にしようかとも考えましたが、時間がなく止めました。
駅前には、コンビニ(ローソン)がありました。
これから、時間の都合上、夜までほとんど駅の外へ出ることができません。
(ずーっと乗り続けることになります)
この後、駅の改札内に売店もないことを考えられますので、
非常食代わりに、おにぎりとお茶を買っておきました。
ちなみに購入したおにぎりは、兵庫県・三木市の工場で作られたものでした・・・
(ここまで運ばれているなんて、物流網はすごいですね)
駅へと戻り、駅弁屋さんへ。
この駅弁屋さんは、食堂もされている模様です。
(サットンさんが、召し上がられたところでしょうか?)
ちなみに、私が購入したのは、「さんま寿司」(700円)。
お店の方が、「お酒と合うよ」としきりに勧めてくださいましたが、
私はお酒をあまりたしなまないことと、乗り過ごすのが怖くて、お酒はパスしました。
次の列車に乗るホームへ移動。
御坊駅から先は、さらに列車の本数が減るようです。
心地よい風が通り抜けるベンチで、少々早い本日のお昼を。
肉厚のさんまが、おいしかったです。
これだから、旅はやめられません!
さて、次に乗る列車が来ました。
12:00 御坊 → 12:42 紀伊田辺
(2355M 御坊発/紀伊田辺行、クモハ113-2060に乗車)
車内は、紀伊田辺方面からの折り返しワンマンカー。(お手洗いあり)
折り返し作業中でした。
運賃表も、たくさんの駅が書かれています。
昔ながらのセミクロスシート車。
吊り広告は、ほとんどありませんね。
これです。クロスシートに揺られる、この旅がしたかったのです!
トンネルをどんどん抜けて行きます。(列車後方から撮影)
運転席には、非常用のはしごが。
地震の際は、早く高台へ逃げなければいけません。
海を眺めながら・・・
セミクロスシート車の旅です。
列車は、終着紀伊田辺駅へ。
向かいには、次に乗る列車が既に到着していました。
新宮鉄道100周年の記念ヘッドマークシールが貼られていました。
次の列車の発車まで、約30分。
いったん駅の外へ出るのと、お手洗いに行きました。
紀伊田辺の街は、仕事で来たことがありますが、そのときは車でした。
駅の改札口の風景。
次は、なんと2時間、ロングシート車の旅です!
(左が次の新宮行きの列車、右が御坊から乗ってきた列車です)
梅雨の嵐電に乗ってきました
↓
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大人のバイク旅紀伊半島―世界遺産の聖地をめぐる海の道、山の道。 (ヤエスメディアムック 401)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 八重洲出版
- 発売日: 2013/05/29
- メディア: ムック
そうです。私がラーメンを食べたのも、ここ「御坊あしべ」の食堂部分でした。詳しくは次に記しておりますのでよろしければお立ち寄り下さい。
http://mirai82.blog.so-net.ne.jp/2010-09-12
区間ごとに車両やダイヤが変化していく紀勢本線は面白いですね。でも、最もローカル色が濃い紀伊田辺以南がロングシートっていうのが腑に落ちません。せっかく景色の良い区間なのにもったいないですね。
by サットン (2014-06-16 13:38)
サットンさん、コメントありがとうございます!
和歌山ラーメン!その手がありましたか。
駅弁に浮かれている場合では、ありませんね。
紀勢本線は、細切れになっていますよね。
結構切れている区間を挟んで乗車されている乗客がいるのですが・・・。
編成が短い故に、通学時間は相当な混雑なのでしょうか。
いや〜、ロングシート車は・・・・次回もお越し下さい。
by モボ (2014-06-16 22:37)