紀州鉄道　その２：併用軌道のある鉄道模型レイアウト：SSブログ

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紀州鉄道　その２　[紀州鉄道、和歌山電鉄] [編集]

昨夏に、青春１８きっぷを使って訪れた乗り鉄の続きです。

そういえば、青春１８きっぷは、この夏も売り出されるのでしょうか・・・
心配な感じです。

さて、自分のどうにもならない心配はさておき、紀州鉄道の西御坊駅からのお話です。
紀州鉄道は一応全線乗車できましたので、ここからは歩いて、
紀伊御坊駅まで向かうこととしました。

紀伊御坊駅まで列車で戻ってもいいのですが、後の行程がなかなか難しくなるため、
御坊の街を散策しながら戻ることになりました。

その前に、西御坊駅の周りを散策。

（本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。）
まず西御坊駅ですが、大変屋根が低い感じです。

部屋の電灯も少ないので、夜はもっと暗い感じかも知れませんね。

駅員の配置時間は、ホームページと異なり短いようです。

ここから先も、以前はあったようですが・・・

廃線跡が奥に続いているようです。

今回は、この奥へは行く時間がありませんでした・・・。

御坊の街は、夏の暑い平日の朝なので、歩いている人もおらず・・・
車や自動車は多かったです。

約１５分ぐらいだったと思いますが、紀伊御坊駅に到着。

こちらは、唯一常時有人駅ですので、硬券切符を買い求めることとします。

硬券切符を買い、待合室で一息ついたところで、駅の裏側に。

キハ６０３が、車庫でお昼寝をしていました。（敷地外から撮影）
大事に車庫に入れられていましたよ。

ホームに出てみると、立派な感じです。
昔は構内がもっとにぎやかだったのでしょうか、
線路の跡がホームになっていました。

引き込み線には、現役の相方、キテツ２がお昼寝中。

運転席に、何か表示が・・・写真をクリックしてみてください。

西御坊駅からの列車が到着しました。

ここまで歩いたおかげで、紀伊御坊駅で切符を買ったり、キハ６０３を見ることができました。

車中は、まったりモード。

JR御坊駅に到着。
もう一度、車内を撮影しておきました。

車内で運賃を精算すると、証明書がもらえます。

御坊駅の改札口は、JRが担っていますので、こちらを渡して出ます。

紀州鉄道とも、お別れです・・・。

あっという間でした。

次は、いつ訪問できるのでしょうね。
キテツは元気に活躍していましたが、くたびれていましたので、
何か別の車両に置き換える予定があるのでしょうか？
目が離せない感じです。

さて、御坊駅で下車し、お昼ご飯となりました。

（　2013.9.6 　）

昨日、嵐電に乗ってきました〜。
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