青春18きっぷで行く・・・(7)樽見鉄道、いよいよ終着駅へ [樽見鉄道、JR美濃赤坂線]
今年7月に訪問しました樽見鉄道の続きです。
前回の記事は、こちら。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10
7回もシリーズになるとは・・・
前回は、山の中の高尾駅まででした。
さらに山の中を進むと、水鳥(みどり)駅です。
写真は、列車の一番後部から撮影しています。
水鳥駅の手前には、明治24年(1891年)に発生した濃尾地震の震源地断層を保存した
「根尾谷地震断層観察館」という博物館があり、国の天然記念物の断層をさけるため、
樽見鉄道の線路は、少し建物を避けて曲がっているとのことです。
曲がっていますね〜!
※写真をクリックしていただくと、拡大表示します。
またまた、川を渡り、
トンネルを超えると、
樽見の街に入ります。
終着駅の樽見駅です。
ここから先の駅はありませんが、少し先まで線路が伸びています。
駅の周りには、お店もないようです。
待合室には、時刻表がありました。
どうやら駅からうすずみ温泉という温泉へのバスが出ているようです。
バスの運転手さんに尋ねると、次の電車まで1時間以上あるので、
うすずみ温泉へ行って帰ってきても間に合うとのこと。
樽見鉄道の運転体験講習会が早く終わりましたので、行ってみることにしました。
(このバスは、無料でした)
バスにゆられること、10分ほどで到着。
うすずみ温泉のホームページです。
http://www.usuzumi.or.jp/
(ちなみに、JAFの会員証を見せれば、割引が受けられました!)
温泉の周辺は、山また山の中。
温泉には露天風呂があり、露天風呂からの景色もこのような感じでした。
(もちろん、露天風呂の写真はありません・・・)
いいお湯でした!
温泉から樽見駅へ、乗ってきたバスで戻ります。
バスで戻る途中、駅への案内図は、樽見鉄道のカラーでした。
これは、楽しい案内図ですね。
駅へ戻ると、列車の出発まで時間がありましたので、うろうろと。
変わったモニュメントや、樽見まで線路を延ばすのに尽力された方の銅像がありました。
駅は、2番線まであります。
帰りの列車がやってきたようです。
三木鉄道で使われていた、ハイモ295-617ですね。
車両には、写真が光線の具合で白く見づらくなりましたが、
樽見鉄道の名板もついてありました。
ちなみに待合室は、先ほどの広場のモニュメントの右側にあります。
到着した列車には、新聞が積まれていたようです。
確かに自動車の輸送よりも、山の中なので、
このぐらいの量では列車で運んだ方が効率がいいのかもしれませんね。
車内は、ロングシートではなく、クロスシートもありました。
列車の旅は、ロングシートでなくてはなりません。
車内には、鉄道模型Nゲージの、樽見鉄道 ハイモ295-315の広告が!
さて、大垣駅へ帰りましょう。
シートに足を投げ出しての、列車の旅。
(途中の本巣駅やモレラ岐阜駅からは、たくさんの方が乗って来られましたので、
少しの間だけでしたが・・・)
久しぶりの青春18きっぷを使った旅でした。
長々とお伝えしました。
ご覧をいただき、ありがとうございました。
(と言いましても、5枚ある青春18きっぷの1枚目なのですが・・・)
前回の記事は、こちら。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10
7回もシリーズになるとは・・・
前回は、山の中の高尾駅まででした。
さらに山の中を進むと、水鳥(みどり)駅です。
写真は、列車の一番後部から撮影しています。
水鳥駅の手前には、明治24年(1891年)に発生した濃尾地震の震源地断層を保存した
「根尾谷地震断層観察館」という博物館があり、国の天然記念物の断層をさけるため、
樽見鉄道の線路は、少し建物を避けて曲がっているとのことです。
曲がっていますね〜!
※写真をクリックしていただくと、拡大表示します。
またまた、川を渡り、
トンネルを超えると、
樽見の街に入ります。
終着駅の樽見駅です。
ここから先の駅はありませんが、少し先まで線路が伸びています。
駅の周りには、お店もないようです。
待合室には、時刻表がありました。
どうやら駅からうすずみ温泉という温泉へのバスが出ているようです。
バスの運転手さんに尋ねると、次の電車まで1時間以上あるので、
うすずみ温泉へ行って帰ってきても間に合うとのこと。
樽見鉄道の運転体験講習会が早く終わりましたので、行ってみることにしました。
(このバスは、無料でした)
バスにゆられること、10分ほどで到着。
うすずみ温泉のホームページです。
http://www.usuzumi.or.jp/
(ちなみに、JAFの会員証を見せれば、割引が受けられました!)
温泉の周辺は、山また山の中。
温泉には露天風呂があり、露天風呂からの景色もこのような感じでした。
(もちろん、露天風呂の写真はありません・・・)
いいお湯でした!
温泉から樽見駅へ、乗ってきたバスで戻ります。
バスで戻る途中、駅への案内図は、樽見鉄道のカラーでした。
これは、楽しい案内図ですね。
駅へ戻ると、列車の出発まで時間がありましたので、うろうろと。
変わったモニュメントや、樽見まで線路を延ばすのに尽力された方の銅像がありました。
駅は、2番線まであります。
帰りの列車がやってきたようです。
三木鉄道で使われていた、ハイモ295-617ですね。
車両には、写真が光線の具合で白く見づらくなりましたが、
樽見鉄道の名板もついてありました。
ちなみに待合室は、先ほどの広場のモニュメントの右側にあります。
到着した列車には、新聞が積まれていたようです。
確かに自動車の輸送よりも、山の中なので、
このぐらいの量では列車で運んだ方が効率がいいのかもしれませんね。
車内は、ロングシートではなく、クロスシートもありました。
列車の旅は、ロングシートでなくてはなりません。
車内には、鉄道模型Nゲージの、樽見鉄道 ハイモ295-315の広告が!
さて、大垣駅へ帰りましょう。
シートに足を投げ出しての、列車の旅。
(途中の本巣駅やモレラ岐阜駅からは、たくさんの方が乗って来られましたので、
少しの間だけでしたが・・・)
久しぶりの青春18きっぷを使った旅でした。
長々とお伝えしました。
ご覧をいただき、ありがとうございました。
(と言いましても、5枚ある青春18きっぷの1枚目なのですが・・・)
【第15弾 開封販売】樽見鉄道 ハイモ230-300形(15-6)(鉄コレ)TOMYTEC 鉄道コレクション'
- 出版社/メーカー: トミーテック
- メディア: おもちゃ&ホビー
トンネルから出てくるところの写真がいいですね。列車のヘッドライトがとても好きです。三木鉄道カラーいつまでも変わらずに使ってほしい。
by arail206 (2013-11-17 12:58)
arail206 さん、コメントありがとうございます。
あいにく望遠レンズをセットしていませんでしたので、
望遠レンズだと、もっと近寄れたはずですよね。
三木鉄道カラーは私も、いつまでも残るといいなあと思います。
by モボ (2013-11-17 18:30)