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青春18きっぷで行く・・・(6)樽見鉄道、山の中のひなびた駅 [樽見鉄道、JR美濃赤坂線]

今年7月に訪問しました樽見鉄道の続きです。

前回の記事は、こちら。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-11-03

谷汲口駅を過ぎると、車内は数人の乗客になりました。
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前回に引き続き、列車の後部から撮影しております。

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山の中、というよりも林の中を縫うように、列車は走ります。
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林の真ん中を通っていますね。
どうして、こんな風になったのでしょうか。
やはり、線路を通すときに、林を突き抜けたのでしょうか。
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神海駅に着きました。
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国鉄時代から平成元年までは、この駅までだったようです。
(国鉄時代には、美濃神海駅と呼ばれていたようです)

ここからは、平成の時代に作られた新しい路線になります。
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結構な頻度で、川を渡りますが、次第と川面から線路までの高さが高くなっていき、
山の中を走っているのが、実感できます。
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高科駅。
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高原風な駅名で、駅の待合室もログハウス風ですね。

山の中を走っていましたが、ぱっと視界が広がり、のどかな田園風景が。
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撮影したのが、夏でしたので、稲が青々していますね。

鍋原(なべら)駅。
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周りの土地よりも、線路が低い位置にあります。

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次第にトンネルも増えてきます。
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こんな風景を見ていると、街の中の併用軌道を走る路面電車もいいですが、
山の中のローカル線も、いいものだなあと思いました。

日当(ひなた)駅。
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山間の中でも、日が当たるところからつけられた地名のようです。
桜の木が植わっていて、春には有名な撮影地となるようです。

山の緑が濃いくなってきました。
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高尾駅。
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トンネルを出ると、ぽっんとあった駅です。

下車してすぐに森林浴ができる駅ですね。
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続きは、次回へ。
いよいよ(ようやく?)終着駅へ向かいます。



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