青春18きっぷで行く・・・(2)JR美濃赤坂線へ [樽見鉄道、JR美濃赤坂線]
青春18きっぷのまず1回目。
7月の中旬に、JR東海・東海道本線の美濃赤坂線を訪ねました。
美濃赤坂線は、通称名で、岐阜県の大垣駅から美濃赤坂駅を結ぶ東海道本線の支線です。
まずは、大垣駅から。
大垣駅3番線ホームは、西側にある行き止まりのホームです。
南側の線路を挟んだところには、養老鉄道も見えます。
こちらにも乗ってみたいですね。
発車時間になりましたので、急いで乗りましょう。
クモハ313ー3027とクハ312−3027の2両編成です。
車内は、
ガラガラですね。新しい車両なのに、ガラガラで2両編成のワンマンカーでした。
(実際は、ワンウーマンカーでした)
電車は、大垣駅から東海道本線を一路西へ。
途中には、JR東海・大垣車両区が。
昔は、165系のねぐらでしたが、今はいません。
もし少し進むと、減速をし、いよいよ美濃赤坂線へ。
南荒尾信号所では、東海道本線の上下線、垂井線、美濃赤坂線が分かれます。
途中にある荒尾駅の踏切には、昔懐かしい道路標示が。
広い構内が見えてきますと、終点の美濃赤坂駅です。
広い構内に新しい車両・・・
以前は、ここから名古屋への列車もあったとか。
この先は、行き止まりです。
駅舎は古そうです。
なぜか改札内に、駐車場があります。
駅舎の中は、改札口などの施設はありません。
昔は栄えていたのでしょうか。
駅の窓口が2つあり、塞いでありました。
昔は、栄えていたのでしょうね。
駅前には、「西濃鉄道」の看板のある建物が。
全国でよく見かける西濃運輸とは違う会社のようです。
この美濃赤坂駅から石灰石(大理石?)を運び出している模様です。
駅の外から構内を見たところです。
本当に広い構内ですね。
行き止まりの先には、踏切がありました。
まだ、先があるようです。
この踏切は、西濃鉄道の管理の模様です。
線路がさびていませんでしたので、まだ使われている模様です。
貨物列車の走るところも見てみてたいですね。
駅へ戻りましょう。
発車の時間になると、車や自転車でみなさん駅へ来られます。
大垣や岐阜などにも近くて出やすいので、利用は多いようです。
建物の柱には、大正8年の標記がありました。
丁寧に使われているようですね。
さて、乗ってきた電車に再び乗り、大垣へ帰ります。
ワンマンカーですので、乗車時に整理券を取ります。
大垣までの途中駅の荒尾駅では、たくさんの乗客が乗り込みました。
こちらの駅からの利用も多いようです。
長いホームは、昔の名残ですね。
大垣駅へ着くと、養老鉄道をまた見ることができました。
自転車も乗れる便がありますので、ホームに自転車を止めておられる方も見えました。
自転車で乗り鉄も、途中で撮影もでき、良さそうですね。
次は、大垣駅から、今回の目的である樽見鉄道へ乗り込みます。
※今回訪れましたのは、7月でしたが、今月8月にも訪れました。
そのときには、樽見鉄道は、時刻表50周年のヘッドマークをつけていました。
今月末までのようです。
(この写真のみ、2013.8.17 樽見鉄道樽見線・谷汲口駅にて)
続きは、次回にて。
7月の中旬に、JR東海・東海道本線の美濃赤坂線を訪ねました。
美濃赤坂線は、通称名で、岐阜県の大垣駅から美濃赤坂駅を結ぶ東海道本線の支線です。
まずは、大垣駅から。
大垣駅3番線ホームは、西側にある行き止まりのホームです。
南側の線路を挟んだところには、養老鉄道も見えます。
こちらにも乗ってみたいですね。
発車時間になりましたので、急いで乗りましょう。
クモハ313ー3027とクハ312−3027の2両編成です。
車内は、
ガラガラですね。新しい車両なのに、ガラガラで2両編成のワンマンカーでした。
(実際は、ワンウーマンカーでした)
電車は、大垣駅から東海道本線を一路西へ。
途中には、JR東海・大垣車両区が。
昔は、165系のねぐらでしたが、今はいません。
もし少し進むと、減速をし、いよいよ美濃赤坂線へ。
南荒尾信号所では、東海道本線の上下線、垂井線、美濃赤坂線が分かれます。
途中にある荒尾駅の踏切には、昔懐かしい道路標示が。
広い構内が見えてきますと、終点の美濃赤坂駅です。
広い構内に新しい車両・・・
以前は、ここから名古屋への列車もあったとか。
この先は、行き止まりです。
駅舎は古そうです。
なぜか改札内に、駐車場があります。
駅舎の中は、改札口などの施設はありません。
昔は栄えていたのでしょうか。
駅の窓口が2つあり、塞いでありました。
昔は、栄えていたのでしょうね。
駅前には、「西濃鉄道」の看板のある建物が。
全国でよく見かける西濃運輸とは違う会社のようです。
この美濃赤坂駅から石灰石(大理石?)を運び出している模様です。
駅の外から構内を見たところです。
本当に広い構内ですね。
行き止まりの先には、踏切がありました。
まだ、先があるようです。
この踏切は、西濃鉄道の管理の模様です。
線路がさびていませんでしたので、まだ使われている模様です。
貨物列車の走るところも見てみてたいですね。
駅へ戻りましょう。
発車の時間になると、車や自転車でみなさん駅へ来られます。
大垣や岐阜などにも近くて出やすいので、利用は多いようです。
建物の柱には、大正8年の標記がありました。
丁寧に使われているようですね。
さて、乗ってきた電車に再び乗り、大垣へ帰ります。
ワンマンカーですので、乗車時に整理券を取ります。
大垣までの途中駅の荒尾駅では、たくさんの乗客が乗り込みました。
こちらの駅からの利用も多いようです。
長いホームは、昔の名残ですね。
大垣駅へ着くと、養老鉄道をまた見ることができました。
自転車も乗れる便がありますので、ホームに自転車を止めておられる方も見えました。
自転車で乗り鉄も、途中で撮影もでき、良さそうですね。
次は、大垣駅から、今回の目的である樽見鉄道へ乗り込みます。
※今回訪れましたのは、7月でしたが、今月8月にも訪れました。
そのときには、樽見鉄道は、時刻表50周年のヘッドマークをつけていました。
今月末までのようです。
(この写真のみ、2013.8.17 樽見鉄道樽見線・谷汲口駅にて)
続きは、次回にて。
Nゲージ 車両セット 313系 3000番台 (2両) #10-423
- 出版社/メーカー: カトー
- メディア: おもちゃ&ホビー
最近通勤目的以外に
鉄道利用してませんので。。。(涙)
御写真のような旅をしてみたいですよ (^_^;)
レポート楽しみにしてますので \(^o^)/
by たじまーる (2013-08-29 22:54)
たじまーるさん、コメントありがとうございます。
お住まいの千葉でしたら、通勤もグリーン車があったり、個性的な特急があったりで、うらやましい限りです。
少々続きますので、またご覧ください。
ありがとうございます!
by モボ (2013-08-30 20:40)