嵐電嵐山本線・西大路三条駅周辺を作る〜その3〜 [嵐電風 併用軌道レイアウト製作記]
さて、嵐電・嵐山本線の西大路三条駅周辺のプランニングが終わりましたので、
実際の製作にはいります。(やっと?)
まずは地面となるのは、プラ製の板です。
これは、引っ越しのときの壁の養生などでも使われているもので、
軽量でリーズナブルなものです。
道路と、工場の敷地の間の川を作っていきます。
切れ目を入れて切っていきますが、板の内部には、
等間隔で構造体がありますので、
写真のように表面に切れ込みを入れ、切れた部分を引き上げながら
内部にナイフを入れていきます。
外科手術さながらのような工作です。
この素材の使い勝手の悪い部分でもあります。
川の部分の切れ込み(掘り下げ)ができました。
真ん中に切れていない部分があるのは、ベースのプラ製の板の補強のためです。
この部分には、橋が架かりますので、見えなくなります。
道路の反対側、川を挟んだ対岸は、工場の敷地になります。
一段高い位置になりますので、ベースをもう一段乗せて様子を見てみました。
この時点で、川底部分をある程度きれいに加工しておきます。
工場の敷地への橋、門、工場の守衛室を仮置してみます。
小さいスペースながらも、土地の高低差や川があることで、
変化のある景色です。
いい感じ…自己満足の世界です。
ここで、電気配線を施しておきます。
写真の中央に見えるのは、このセクションと外部とを
電気配線で結んでいるコネクター部分です。
本来、鉄道模型のレイアウトを作成する場合は、
ベースの下で配線をすべきですが、今回のレイアウトは、コルクボード。
ベースの下(裏側)には、配線の余地がないのです。
配線しようとすると、ベースの下が枠などで立ち上がっていないため、
配線がむき出し、机の上におくと、配線でがたがたします。
そのため、地面部分の真下(プラ板の中側)に、電気配線を通しています。
工場の守衛室には、照明を入れますので、配線をしておきます。
照明は、LEDを使い、自作で配線を行っています。
くるくる巻いてある線は、将来の街路灯を増設する場合に使う配線です。
守衛室に照明のモジュールを入れてみました。
次は、川の両岸を作って行きます。
川の両岸の川岸部分は、発泡スチロールの板製です。
この続きは、次回にて。
実際の製作にはいります。(やっと?)
まずは地面となるのは、プラ製の板です。
これは、引っ越しのときの壁の養生などでも使われているもので、
軽量でリーズナブルなものです。
道路と、工場の敷地の間の川を作っていきます。
切れ目を入れて切っていきますが、板の内部には、
等間隔で構造体がありますので、
写真のように表面に切れ込みを入れ、切れた部分を引き上げながら
内部にナイフを入れていきます。
外科手術さながらのような工作です。
この素材の使い勝手の悪い部分でもあります。
川の部分の切れ込み(掘り下げ)ができました。
真ん中に切れていない部分があるのは、ベースのプラ製の板の補強のためです。
この部分には、橋が架かりますので、見えなくなります。
道路の反対側、川を挟んだ対岸は、工場の敷地になります。
一段高い位置になりますので、ベースをもう一段乗せて様子を見てみました。
この時点で、川底部分をある程度きれいに加工しておきます。
工場の敷地への橋、門、工場の守衛室を仮置してみます。
小さいスペースながらも、土地の高低差や川があることで、
変化のある景色です。
いい感じ…自己満足の世界です。
ここで、電気配線を施しておきます。
写真の中央に見えるのは、このセクションと外部とを
電気配線で結んでいるコネクター部分です。
本来、鉄道模型のレイアウトを作成する場合は、
ベースの下で配線をすべきですが、今回のレイアウトは、コルクボード。
ベースの下(裏側)には、配線の余地がないのです。
配線しようとすると、ベースの下が枠などで立ち上がっていないため、
配線がむき出し、机の上におくと、配線でがたがたします。
そのため、地面部分の真下(プラ板の中側)に、電気配線を通しています。
工場の守衛室には、照明を入れますので、配線をしておきます。
照明は、LEDを使い、自作で配線を行っています。
くるくる巻いてある線は、将来の街路灯を増設する場合に使う配線です。
守衛室に照明のモジュールを入れてみました。
次は、川の両岸を作って行きます。
川の両岸の川岸部分は、発泡スチロールの板製です。
この続きは、次回にて。
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