京阪・80型を動力化する(2) [N 車両加工]
京阪80型を、現在製作中の併用軌道のあるレイアウトに走らせるために
動力化キットを使った改造のお話の続きです。
京阪80型は、1両だけ完全な形で保管されています。
(2013.5.3 京阪・石山坂本線 近江神宮前駅から錦織車庫を望む)
前回は、鉄コレの動力部分の改造でした。
↓前回の記事はこちら
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-27#more
*ご注意:今回のご紹介方法は、あくまでも私の行ったご紹介ですので、
ご自身でされる場合は、付属の取扱説明書をお読みいただき、自己責任でお願いします。
ピントが合っていない写真もありますが、ご容赦ください。
動力の長さを京阪80型に合わせるため、長さを継ぎ足します。
そのキットの組み立てです。
折り込んで、形になりました。
こちらを、前後に切り離した動力に取り付け、長さを長くします。
※ねじにいくつかの種類がありますので、要注意!
通電板もうまくおさまりました。
次は、連結器周りの加工です。
パーツを説明書通り折り込んでいきます。
組み上がりました。
真鍮板なので、折ったり曲げたりを繰り返すと、折り目の部分が
切断してしまいます。
↑私もやってしまいました・・・
先ほどのパーツを裏返したところです。
パーツが折り目で切断してしまいましたので、瞬間接着剤で・・・ごまかしています。
このあたりから、個人的には手こずりました。
(先ほどの失敗が原因?)
既存の製品についていた連結器部分のパーツを加工します。
説明図のように、カットします。
こちらも、この後説明書通り切り取りましたが・・・
なんだかぐらぐらして、棒形連結器(こちらも改造パーツに含まれています)を
取り付けると外れてしまうことも・・・うまくいきませんでした。
動力のついていない側の車両の台車も、改造します。
車輪は、結構扁平な形をしています。
車両に取り付けてみると、なかなかいいのではないでしょうか。
やれやれ、もうすぐ完成・・・というところで、大きな誤りに気がつきました。
(先ほどの写真ですが、わかりますか?)
金色の部分は、真鍮なのですが・・・
ガーン・・・塗装し忘れ!
あちゃーです。気づくのが遅すぎ。
取扱説明書は、わかりやすいように塗装をしていなかったのですが、
そのまま同じように組んでしまいました。
嘆いても仕方がなく、養生をして、同時進行中の車両と一緒に
サフを塗りました。
ちょっと別の車両と、パーツが並んでいますが。
(写真手前にあるタンクは、京阪80型と関係ありません)
棒形連結器も、折り曲げたり戻したりして、折り目で切れてしまいました。
こちらも、瞬間接着剤で取り付けました。
先頭側のダミー連結器も取り付けました。
こちらも取り付けがグラグラするので、接着剤で補強。
残念な場面が多くて、失礼いたしました。
それをカバーすべく、運転台に運転手さんを乗せてみました。
車体を取り付けて、完成です。
(オマケパーツのクーラーのメッシュなどは、今回取り付けていませんが)
車体の取り付けも、車体の幅が狭いこともあり、
モーター部分と干渉してなかなか入りませんでした。
お粗末な製作記でした・・・。
技術があれば、何ともないのでしょうが、私の技術力がバレてしまいました。
今回の製作を教訓に、技術をあげていきましょう。
レイアウトができたときに、走らせてみます。
(テスト走行は、100点満点でしたので、
改造化キットは、すばらしいものですよ)
動力化キットを使った改造のお話の続きです。
京阪80型は、1両だけ完全な形で保管されています。
(2013.5.3 京阪・石山坂本線 近江神宮前駅から錦織車庫を望む)
前回は、鉄コレの動力部分の改造でした。
↓前回の記事はこちら
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-27#more
*ご注意:今回のご紹介方法は、あくまでも私の行ったご紹介ですので、
ご自身でされる場合は、付属の取扱説明書をお読みいただき、自己責任でお願いします。
ピントが合っていない写真もありますが、ご容赦ください。
動力の長さを京阪80型に合わせるため、長さを継ぎ足します。
そのキットの組み立てです。
折り込んで、形になりました。
こちらを、前後に切り離した動力に取り付け、長さを長くします。
※ねじにいくつかの種類がありますので、要注意!
通電板もうまくおさまりました。
次は、連結器周りの加工です。
パーツを説明書通り折り込んでいきます。
組み上がりました。
真鍮板なので、折ったり曲げたりを繰り返すと、折り目の部分が
切断してしまいます。
↑私もやってしまいました・・・
先ほどのパーツを裏返したところです。
パーツが折り目で切断してしまいましたので、瞬間接着剤で・・・ごまかしています。
このあたりから、個人的には手こずりました。
(先ほどの失敗が原因?)
既存の製品についていた連結器部分のパーツを加工します。
説明図のように、カットします。
こちらも、この後説明書通り切り取りましたが・・・
なんだかぐらぐらして、棒形連結器(こちらも改造パーツに含まれています)を
取り付けると外れてしまうことも・・・うまくいきませんでした。
動力のついていない側の車両の台車も、改造します。
車輪は、結構扁平な形をしています。
車両に取り付けてみると、なかなかいいのではないでしょうか。
やれやれ、もうすぐ完成・・・というところで、大きな誤りに気がつきました。
(先ほどの写真ですが、わかりますか?)
金色の部分は、真鍮なのですが・・・
ガーン・・・塗装し忘れ!
あちゃーです。気づくのが遅すぎ。
取扱説明書は、わかりやすいように塗装をしていなかったのですが、
そのまま同じように組んでしまいました。
嘆いても仕方がなく、養生をして、同時進行中の車両と一緒に
サフを塗りました。
ちょっと別の車両と、パーツが並んでいますが。
(写真手前にあるタンクは、京阪80型と関係ありません)
棒形連結器も、折り曲げたり戻したりして、折り目で切れてしまいました。
こちらも、瞬間接着剤で取り付けました。
先頭側のダミー連結器も取り付けました。
こちらも取り付けがグラグラするので、接着剤で補強。
残念な場面が多くて、失礼いたしました。
それをカバーすべく、運転台に運転手さんを乗せてみました。
車体を取り付けて、完成です。
(オマケパーツのクーラーのメッシュなどは、今回取り付けていませんが)
車体の取り付けも、車体の幅が狭いこともあり、
モーター部分と干渉してなかなか入りませんでした。
お粗末な製作記でした・・・。
技術があれば、何ともないのでしょうが、私の技術力がバレてしまいました。
今回の製作を教訓に、技術をあげていきましょう。
レイアウトができたときに、走らせてみます。
(テスト走行は、100点満点でしたので、
改造化キットは、すばらしいものですよ)
コメント 0