名鉄の名車を見る [乗り鉄・撮り鉄]
もう年も変わろうとしている頃ですが、話題は、夏の青春18きっぷの旅の続きです。
冬の青春18きっぷを使って、雪国を旅してみたい・・・と思っているのですが。
谷汲山を参拝した後は、名鉄の名車を見に行きました。
この名鉄の名車、私の手元にもあることに気づき、今回の訪問になりました。
(少々ぶれ気味です)
モデモ NT58 モ750(スカーレット色)
ほかにも、モ600が手元にあります。
路面電車というだけですが。
さて、本題に戻りましょう。
名鉄・谷汲駅跡に保存されている2両の車両を見てみましょう。
モ750形755号車
足下には、古レールの案内がありました。
おでこのライトを見ると、結構凝った作りですね。
表示は作り替えられたようですが、リベットが美しい。
車内に入りましょう。
運転席周りも、そのままで残っています。
運転席が狭いですね。機能重視ですね。
頭上のスイッチも、今とは違い、大きなスイッチが目立ちます。
いすの造りが、凝っています。
網棚の造りも。(網でないですが)
今にも走り出しそうな感じがします。
床が木造ですが、今ではありませんね。
扉には、お猿さんのイラストのシールが残っていました。
犬山のモンキーパークつながりでしょうか。
ほかにもイルカのイラストのシールがありました。
反対側の運転席には、ブレーキハンドルがついていました。
外へ出ると、夏の日差しに照らされた車両を見ることができました。
以前走っていた線路が、少しだけ続いていました。
今にも、向こうからやってきそうな雰囲気です。
少々長くなりましたので、次回はこちらをご紹介します。
(2013.8.17)
冬の青春18きっぷを使って、雪国を旅してみたい・・・と思っているのですが。
谷汲山を参拝した後は、名鉄の名車を見に行きました。
この名鉄の名車、私の手元にもあることに気づき、今回の訪問になりました。
(少々ぶれ気味です)
モデモ NT58 モ750(スカーレット色)
ほかにも、モ600が手元にあります。
路面電車というだけですが。
さて、本題に戻りましょう。
名鉄・谷汲駅跡に保存されている2両の車両を見てみましょう。
モ750形755号車
足下には、古レールの案内がありました。
おでこのライトを見ると、結構凝った作りですね。
表示は作り替えられたようですが、リベットが美しい。
車内に入りましょう。
運転席周りも、そのままで残っています。
運転席が狭いですね。機能重視ですね。
頭上のスイッチも、今とは違い、大きなスイッチが目立ちます。
いすの造りが、凝っています。
網棚の造りも。(網でないですが)
今にも走り出しそうな感じがします。
床が木造ですが、今ではありませんね。
扉には、お猿さんのイラストのシールが残っていました。
犬山のモンキーパークつながりでしょうか。
ほかにもイルカのイラストのシールがありました。
反対側の運転席には、ブレーキハンドルがついていました。
外へ出ると、夏の日差しに照らされた車両を見ることができました。
以前走っていた線路が、少しだけ続いていました。
今にも、向こうからやってきそうな雰囲気です。
少々長くなりましたので、次回はこちらをご紹介します。
(2013.8.17)
名鉄600V線の廃線を歩く―惜別の“岐阜線”と空港線誕生 (JTBキャンブックス)
- 作者: 徳田 耕一
- 出版社/メーカー: JTBパブリッシング
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
名鉄の赤い電車いいですね。
by ねじまき鳥 (2013-12-30 20:19)
ねじまき鳥さん、コメントありがとうございます。
名鉄といえば、赤い電車ですよね。
今も昔も、このカラーは変わりませんね。
by モボ (2013-12-31 16:48)