嵐電嵐山本線・西大路三条駅周辺を作る〜その4〜地面周りを固める [嵐電風 併用軌道レイアウト製作記]
このブログのメインは、併用軌道レイアウト製作記・・・
久しぶりに製作記をお伝えしましょう。
前回まで、西大路三条駅近くにある島津製作所の入り口付近の
製作をお伝えしておりました。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-08-31
今回は、続きの地面周りを具体的に作っていきます。
まずは、スチロールボードにより、道路面や地面を作っていきます。
このスチロールボードは、スチレンペーパーの名称で、厚さが1mmのものを使っています。
歩道部分には2枚重ねで、川の部分の壁面もボードで作っておきます。
地面や壁面となる部分は、この時点でベースに接着しておきます。
見えている基盤は、守衛室の電灯用です。
工場の敷地に入る橋も造っておきます。
次に取り出したのは、ホルベイン カラージェッソ。
本来、画材の一つで、色の付いた地塗り材なのですが、荒い感じが表現できるため、
色を調整しながら、灰色部分を塗っていきます。
先ほど切り出したボードに着色。
工場の守衛室も塗っておきます。
ブロック塀の表現などは、塗装し、乾いたところに、
カッターナイフなどで筋彫りして表現しています。
地面のざらざらした感じが表現できていますね。
川底は、グレーの色画用紙を貼って作っておきます。
工場の入り口の門も接着してみました。
モノトーンな世界ですね。
正面から。
道路の部分には、川底より濃い色の色画用紙を貼って、アスファルトを表現しています。
実際と少し似てきたでしょうか。
続きは、次回にて。
久しぶりに製作記をお伝えしましょう。
前回まで、西大路三条駅近くにある島津製作所の入り口付近の
製作をお伝えしておりました。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-08-31
今回は、続きの地面周りを具体的に作っていきます。
まずは、スチロールボードにより、道路面や地面を作っていきます。
このスチロールボードは、スチレンペーパーの名称で、厚さが1mmのものを使っています。
歩道部分には2枚重ねで、川の部分の壁面もボードで作っておきます。
地面や壁面となる部分は、この時点でベースに接着しておきます。
見えている基盤は、守衛室の電灯用です。
工場の敷地に入る橋も造っておきます。
次に取り出したのは、ホルベイン カラージェッソ。
本来、画材の一つで、色の付いた地塗り材なのですが、荒い感じが表現できるため、
色を調整しながら、灰色部分を塗っていきます。
先ほど切り出したボードに着色。
工場の守衛室も塗っておきます。
ブロック塀の表現などは、塗装し、乾いたところに、
カッターナイフなどで筋彫りして表現しています。
地面のざらざらした感じが表現できていますね。
川底は、グレーの色画用紙を貼って作っておきます。
工場の入り口の門も接着してみました。
モノトーンな世界ですね。
正面から。
道路の部分には、川底より濃い色の色画用紙を貼って、アスファルトを表現しています。
実際と少し似てきたでしょうか。
続きは、次回にて。
模景を作る THE COMPLETE BOOK(鉄道模型誌「RM MODELS」別冊) (NEKO MOOK 1632 RM MODELS ARCHIVE)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2011/04/04
- メディア: 大型本
コメント 0