夏の近江鉄道(8)行ったり来たりで、最後は参拝 [近江鉄道]
8月に行きました滋賀県にある近江鉄道の旅行記です。
本年最後の記事になり、旅行記もようやくLastです・・・
さてここまで、近江鉄道線内を行ったり来たりしていました・・・
どのように行ったり来たりしていたかといいますと、
見づらい図で、すみません。
実に、行ったり来たりの連続で、難解な行程になってしまいました・・・。
自分で言うのもなんですが、よくこんな行程を作れたものです。
西から東へ順に辿っていくと、列車の本数が少なく、
これほどまでまわれなかったと思います。
さて、近江鉄道の旅も最後。
八日市駅から、高宮駅を経由して、多賀大社を参拝することにしました。
(以下の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
八日市駅で、次の列車を待ちますが、真夏のお昼時、
どこへ行くこともなく、駅で時間をつぶしました。
大凧が有名なようです。
暑い暑い夏の日の午後。
ホームとホームをつなぐ跨線橋は、風通りが良くて、気持ちが良かったです。
ようやく、次に乗る列車が到着。
ギャラリートレインで、車内には、絵が展示されていました。
列車の後部に座り、一度来たところをまた乗ります。
自転車が乗せられるところが、いいですね。
列車の後部からの写真です。
新幹線が、近江鉄道の横をすり抜けていきます。
多賀大社前駅へ行くために、途中の高宮駅で下車します。
次の乗るのは、100系の湖風(うみかぜ)号。
この車両、めちゃくちゃ、きれかったです。
本当に、西武の中古車両でしょうか。
運転席の方向幕の機械には・・・
(写真をクリックしてみてください)
この車両は、すっかり関西モードのようです。
隣には、草に埋もれた西武の中古車両が。
こちらを改造していくのでしょうね。
ここだけ見ると、西武の風景でしょうか。
乗り換えた列車が、走り始めました。
目的地であり、終点の多賀大社前駅へ。
多賀大社の門前町の駅で、多くの乗降客があるようです。
多賀大社までは、古い街並みがありました。
多賀大社に到着。
長寿祈願の神様として、信仰をされた様です。
太閤橋と言われ、豊臣秀吉が寄進した橋がありました。
最後の目的であった参拝をし、御朱印を頂きました。
境内には、「寿命そば」屋さんがありましたが、営業時間に間に合いませんでした。
残念・・・。
さて、多賀大社を後にします。
また、多賀大社前駅から近江鉄道に乗り、先ほどの高宮駅で乗り換え、
彦根駅へ進みます。
途中には、JRと並行するところがありました。
彦根駅へ到着。
今回は、時間の都合上、彦根駅まで。
この先の彦根駅〜米原駅は、次回の持ち越しとなり、
彦根駅の次の駅の鳥居本駅の古い駅舎も、次回訪れることとなりました。残念。
彦根と言えば、彦根城とひこにゃん。
JRのホームから近江鉄道を見ると、古い機関車が。
ここには、博物館があるようで、こちらも次回訪れたいものです。
あちらこちらへ乗りまくった近江鉄道の旅行記は、これで終わりです。
長い期間にわたり、お付き合い頂き、ありがとうございました。
(2016.8.13)
さて、弊ブログも今年の記事は、これが最後です。
この一年、弊ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
良い新年をお迎えください!
モボ
追伸:この「併用軌道のある鉄道模型レイアウト」のブログですが、
ソネブロの容量が、そろそろ容量いっぱいになってきました。
そのため、2017年の新年から、このソネブロにブログを新しく開きます。
新年に改めてご案内をしますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
本年最後の記事になり、旅行記もようやくLastです・・・
さてここまで、近江鉄道線内を行ったり来たりしていました・・・
どのように行ったり来たりしていたかといいますと、
見づらい図で、すみません。
実に、行ったり来たりの連続で、難解な行程になってしまいました・・・。
自分で言うのもなんですが、よくこんな行程を作れたものです。
西から東へ順に辿っていくと、列車の本数が少なく、
これほどまでまわれなかったと思います。
さて、近江鉄道の旅も最後。
八日市駅から、高宮駅を経由して、多賀大社を参拝することにしました。
(以下の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
八日市駅で、次の列車を待ちますが、真夏のお昼時、
どこへ行くこともなく、駅で時間をつぶしました。
大凧が有名なようです。
暑い暑い夏の日の午後。
ホームとホームをつなぐ跨線橋は、風通りが良くて、気持ちが良かったです。
ようやく、次に乗る列車が到着。
ギャラリートレインで、車内には、絵が展示されていました。
列車の後部に座り、一度来たところをまた乗ります。
自転車が乗せられるところが、いいですね。
列車の後部からの写真です。
新幹線が、近江鉄道の横をすり抜けていきます。
多賀大社前駅へ行くために、途中の高宮駅で下車します。
次の乗るのは、100系の湖風(うみかぜ)号。
この車両、めちゃくちゃ、きれかったです。
本当に、西武の中古車両でしょうか。
運転席の方向幕の機械には・・・
(写真をクリックしてみてください)
この車両は、すっかり関西モードのようです。
隣には、草に埋もれた西武の中古車両が。
こちらを改造していくのでしょうね。
ここだけ見ると、西武の風景でしょうか。
乗り換えた列車が、走り始めました。
目的地であり、終点の多賀大社前駅へ。
多賀大社の門前町の駅で、多くの乗降客があるようです。
多賀大社までは、古い街並みがありました。
多賀大社に到着。
長寿祈願の神様として、信仰をされた様です。
太閤橋と言われ、豊臣秀吉が寄進した橋がありました。
最後の目的であった参拝をし、御朱印を頂きました。
境内には、「寿命そば」屋さんがありましたが、営業時間に間に合いませんでした。
残念・・・。
さて、多賀大社を後にします。
また、多賀大社前駅から近江鉄道に乗り、先ほどの高宮駅で乗り換え、
彦根駅へ進みます。
途中には、JRと並行するところがありました。
彦根駅へ到着。
今回は、時間の都合上、彦根駅まで。
この先の彦根駅〜米原駅は、次回の持ち越しとなり、
彦根駅の次の駅の鳥居本駅の古い駅舎も、次回訪れることとなりました。残念。
彦根と言えば、彦根城とひこにゃん。
JRのホームから近江鉄道を見ると、古い機関車が。
ここには、博物館があるようで、こちらも次回訪れたいものです。
あちらこちらへ乗りまくった近江鉄道の旅行記は、これで終わりです。
長い期間にわたり、お付き合い頂き、ありがとうございました。
(2016.8.13)
さて、弊ブログも今年の記事は、これが最後です。
この一年、弊ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
良い新年をお迎えください!
モボ
追伸:この「併用軌道のある鉄道模型レイアウト」のブログですが、
ソネブロの容量が、そろそろ容量いっぱいになってきました。
そのため、2017年の新年から、このソネブロにブログを新しく開きます。
新年に改めてご案内をしますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
モボさん
今年はいろいろありがとうございました。
来年もよろしくお願いし致します。
広域に活動されておられるのが羨ましい!
これからも各地の鉄道情報の発信を楽しみにしています
by arail206 (2016-12-30 22:14)
モボさん
本年も御世話になりまして
ありがとうございました(^○^)
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
新ブログの件は了解しました。
by たじまーる (2016-12-31 15:08)
味のある駅舎や、西武の中古車が走る
近江鉄道の旅、
楽しませていただきました(^^)
今年も一年、
嵐電の話題などをありがとうございました。
来年は新ブログでのスタートになるのですね。
どうぞよいお年をお迎えください☆彡
by あおたけ (2016-12-31 16:00)
arail206 さん
今年一年、ありがとうございました。
ニアミスもあったようですね。
来年も、どうぞよろしくお願いします。
用事がないと行けなくなりつつあります。
近場で落ち着いて撮影することも大切ですね。
by モボ (2016-12-31 17:05)
たじまーるさん
本年も楽しい記事が拝見できました。
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
新ブログも、どうぞよろしくお願いします。
by モボ (2016-12-31 17:07)
あおたけさん
近江鉄道の旅、ご覧いただき、ありがとうございました。
味のある鉄道ですが、西武鉄道の子会社ですので、
いずれは新しくなるのでしょうか。
今年一年、訪問をいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
新ブログも、どうぞよろしくお願いします。
by モボ (2016-12-31 17:09)
今年も巡回させていただきありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
by いっぷく (2016-12-31 17:28)
いっぷくさん
本年も訪問をいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
よいお年をお迎えくださいませ。
by モボ (2016-12-31 17:34)
今年一年、訪問有難うございました。
来年も味わいのある記事を楽しみにしております。
by ぷっぷく (2016-12-31 23:57)
ぷっぷく さん、
いつも訪問をいただき、ありがとうございます。
私も記事をいつも楽しみにしております。
趣味を楽しむには、やりたいことを躊躇なくする
ということですよね。
新年も、よろしくお願いします。
by モボ (2017-01-01 07:42)