福井への18きっぷの旅(6)再び訪れる・・・ [青春18きっぷの旅]
今年の春に、青春18きっぷを使って、日帰りで福井へ行ってきました。
その旅行記の続きです。
JR九頭竜湖線にて、越前大野駅から、さらに先へ進みます。
進みますがまずは、車内でお昼です。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
越前大野駅までは列車内の乗客も多く、駅弁を食べるのも躊躇していましたが、
ようやくがら空きになりましたので、福井駅で購入した駅弁をいただきました。
「越前波の華かにちらし」(¥1,080)
かにの身がしっかりしていて、大変美味しくいただきました。
駅弁は、あっという間に食べ終わってしまいますね。
列車は、どんどん山の中へ。
雪が深いのでしょうか、道路にもスノーシェッドが。
遠くの山々には、まだ冠雪が。
列車はようやく、終点の九頭竜湖駅へ。
駅の手前には、SLが保存されていました。
駅の隣には、公共施設が。
そして、
動いている恐竜が!
隣接の道の駅には、舞茸入りのおそばを食べることができるようです。
折り返しの列車に乗るため、あまり時間もなく・・・。
再び訪れることは・・・あるのでしょうか?
線路は、ここまで。
山を越えて、岐阜県の越美南線と結ばれる予定でした。
バスでの岐阜県側への接続もなくなり、山を越えるのは難しそうです。
駅は、道の駅扱いだそうで、駅のスタンプはありませんでした。
が、最近から、訪問した証明書がもらえるようです。
近くには、スキー場があるようですね。
折り返しの列車で、福井駅へ戻ります。
14:35 九頭竜湖 → 16:03 福井
(730D 九頭竜湖発/福井行 キハ120−202、1両編成に乗車)
列車は、山の中を走りながら戻ります。
越前大野駅まで戻ってきました。
九頭竜湖線の越前大野駅〜九頭竜湖駅間は、タブレット閉塞だったのですね。
列車は、福井近くまで戻ってきて、JR貨物の西福井駅には・・・
今では走ることが見られない、有蓋貨物列車が。
こちらは今気づきましたが、トップナンバー(1号機)だったようです。
福井駅へ到着。関西方面へ帰ります。
16:45 福井 → 17:36 敦賀
(244M 福井発/敦賀行 クハ520−39、4両編成の3両目に乗車)
新型車両の快適な車内で、敦賀へ。
また、九頭竜湖線へ乗ってみたいですね。
敦賀駅手前の、交流と直流の切り替えのデッドセクション区間も通り過ぎ・・・
敦賀駅へ到着。
こちらで、最後の列車に乗り換えます。
駅前はきれいに整備されています。
こちらも、ゆっくり訪れてみたいですね。
敦賀は、京都〜岐阜ぐらいまで行く方が多いでしょうか。
さて、最後の列車に乗車します。
17:49 敦賀 →
(3523M 敦賀発/新快速 米原経由・播州赤穂行 クモハ223−2077、
4両編成の4両目に乗車)
この新快速列車、終着の播州赤穂駅には、21:58到着。
4時間以上も走る列車なのですね。
乗り通したら、どんな感じなのでしょうか?
(そういう方はおられるのでしょうか?)
敦賀駅のホームには、駅弁屋さんがありました。
鯛鮨が名物なようですね。次回の楽しみが増えました。
敦賀駅には、北陸新幹線から在来線へ乗り入れる場合の
フリーゲージトレインの試験設備があるようです。
新幹線が開通したらどうなるのでしょうか。
まだ先のこととはいえ、この辺りもゆっくり訪れてみたいものですね。
(終わり)
(2016.4.1)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
その旅行記の続きです。
JR九頭竜湖線にて、越前大野駅から、さらに先へ進みます。
進みますがまずは、車内でお昼です。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
越前大野駅までは列車内の乗客も多く、駅弁を食べるのも躊躇していましたが、
ようやくがら空きになりましたので、福井駅で購入した駅弁をいただきました。
「越前波の華かにちらし」(¥1,080)
かにの身がしっかりしていて、大変美味しくいただきました。
駅弁は、あっという間に食べ終わってしまいますね。
列車は、どんどん山の中へ。
雪が深いのでしょうか、道路にもスノーシェッドが。
遠くの山々には、まだ冠雪が。
列車はようやく、終点の九頭竜湖駅へ。
駅の手前には、SLが保存されていました。
駅の隣には、公共施設が。
そして、
動いている恐竜が!
隣接の道の駅には、舞茸入りのおそばを食べることができるようです。
折り返しの列車に乗るため、あまり時間もなく・・・。
再び訪れることは・・・あるのでしょうか?
線路は、ここまで。
山を越えて、岐阜県の越美南線と結ばれる予定でした。
バスでの岐阜県側への接続もなくなり、山を越えるのは難しそうです。
駅は、道の駅扱いだそうで、駅のスタンプはありませんでした。
が、最近から、訪問した証明書がもらえるようです。
近くには、スキー場があるようですね。
折り返しの列車で、福井駅へ戻ります。
14:35 九頭竜湖 → 16:03 福井
(730D 九頭竜湖発/福井行 キハ120−202、1両編成に乗車)
列車は、山の中を走りながら戻ります。
越前大野駅まで戻ってきました。
九頭竜湖線の越前大野駅〜九頭竜湖駅間は、タブレット閉塞だったのですね。
列車は、福井近くまで戻ってきて、JR貨物の西福井駅には・・・
今では走ることが見られない、有蓋貨物列車が。
こちらは今気づきましたが、トップナンバー(1号機)だったようです。
福井駅へ到着。関西方面へ帰ります。
16:45 福井 → 17:36 敦賀
(244M 福井発/敦賀行 クハ520−39、4両編成の3両目に乗車)
新型車両の快適な車内で、敦賀へ。
また、九頭竜湖線へ乗ってみたいですね。
敦賀駅手前の、交流と直流の切り替えのデッドセクション区間も通り過ぎ・・・
敦賀駅へ到着。
こちらで、最後の列車に乗り換えます。
駅前はきれいに整備されています。
こちらも、ゆっくり訪れてみたいですね。
敦賀は、京都〜岐阜ぐらいまで行く方が多いでしょうか。
さて、最後の列車に乗車します。
17:49 敦賀 →
(3523M 敦賀発/新快速 米原経由・播州赤穂行 クモハ223−2077、
4両編成の4両目に乗車)
この新快速列車、終着の播州赤穂駅には、21:58到着。
4時間以上も走る列車なのですね。
乗り通したら、どんな感じなのでしょうか?
(そういう方はおられるのでしょうか?)
敦賀駅のホームには、駅弁屋さんがありました。
鯛鮨が名物なようですね。次回の楽しみが増えました。
敦賀駅には、北陸新幹線から在来線へ乗り入れる場合の
フリーゲージトレインの試験設備があるようです。
新幹線が開通したらどうなるのでしょうか。
まだ先のこととはいえ、この辺りもゆっくり訪れてみたいものですね。
(終わり)
(2016.4.1)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
怒りの北陸本線(トクマ・ノベルズ) (十津川警部 日本縦断長篇ベスト選集 14[富山])
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- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2012/01/18
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越美南北線を結ぶ国鉄バスはもう無いのですね~
若い頃郡上八幡に泊まり、越美南線~国鉄バス~九頭竜湖から越美北線というルートで旅したのを懐かしく思い出しました。
by Cedar (2016-06-06 23:14)
Cedar さん、コメントありがとうございます。
越美南北線を結ぶバスがなく、県境を途中2時間ほど徒歩になるようです。
今もあれば、人気のコースだと思うのですが・・・。
by モボ (2016-06-07 20:08)
え!すご~い!
その恐竜動くんですか(●^o^●)?
かにちらし美味しそうです~♥
電車に乗って食べる駅弁は最高に美味しく感じますよね。
新幹線に乗れる時は駅弁選びが楽しみで仕方がない私です。笑
ねね
by 今造ROWINGTEAM (2016-06-10 16:16)
今造ROWINGTEAM ねねさん、コメントありがとうございます。
ガォーっと吠えながら動きますよ。
駅弁選びは、目移りしてしまいますよね。
電車に乗って食べる駅弁は、どうして美味しいのでしょうね。
車窓も音もおかずになっているからでしょうか。
by モボ (2016-06-10 21:43)