兵庫駅界隈の今昔 [鉄道建築・工場・博物館]
前回までお伝えしました川崎重工の兵庫工場。
こちらから、JR兵庫駅までにある遺構(そんなにたいそうではありません)を巡ります。
まずは、川崎重工の隣の線路、通称和田岬線。
草がうっそうとしていますが、これでも黒字路線のようです。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
さて、兵庫駅の方へ向かいますが、少し北西へ遠回りしました。
運河を渡ります。
こちらは、川崎重工の0系の保存車両が置いてあった
そばを流れていた兵庫運河です。
川崎重工のあたりを見ています(南向き)。
北側の兵庫駅方面は、
行き止まりのようですが、運河で積み降ろしをしていたのでしょうか。
ちょうど、左側が穀物倉庫になります。
橋のたもとには、こんな古いレンガの構造物が。
何に使われていたのでしょうか。
さらに兵庫駅の方へ歩くと、先ほどの和田岬線の踏切があります。
30年近く現役の踏切の表示器のようです。
さらに兵庫駅の方へ進むと、再開発されたキャナルタウンがあります。
ここの一角に、兵庫運河とその周辺の賑わいを示す銅板があります。
街の拡大図です。
和田岬線を見ると、今は廃止された鐘紡前駅があったり、
東側の貨物支線が見えます。
さらに下ると、和田岬駅がありますが、今の市道を越えたところに駅がありますね。
また市電は、高架で国鉄線を越えていた様子があります。
東側には、運河が栄え、工場が建ち並んでいた様子が記されていました。
今も栄えていますが、昔はもっと活気があったのでしょうね。
JR兵庫駅の手前では、お昼寝中の和田岬線の103系が見えました。
兵庫駅の南側は、再開発で街の様子が変わっていますが、
昔がしのばれる案内板や遺構がありました。
じっくり見て行くと、他にもあるかもしれませんね。
(2015.7.14)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
こちらから、JR兵庫駅までにある遺構(そんなにたいそうではありません)を巡ります。
まずは、川崎重工の隣の線路、通称和田岬線。
草がうっそうとしていますが、これでも黒字路線のようです。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
さて、兵庫駅の方へ向かいますが、少し北西へ遠回りしました。
運河を渡ります。
こちらは、川崎重工の0系の保存車両が置いてあった
そばを流れていた兵庫運河です。
川崎重工のあたりを見ています(南向き)。
北側の兵庫駅方面は、
行き止まりのようですが、運河で積み降ろしをしていたのでしょうか。
ちょうど、左側が穀物倉庫になります。
橋のたもとには、こんな古いレンガの構造物が。
何に使われていたのでしょうか。
さらに兵庫駅の方へ歩くと、先ほどの和田岬線の踏切があります。
30年近く現役の踏切の表示器のようです。
さらに兵庫駅の方へ進むと、再開発されたキャナルタウンがあります。
ここの一角に、兵庫運河とその周辺の賑わいを示す銅板があります。
街の拡大図です。
和田岬線を見ると、今は廃止された鐘紡前駅があったり、
東側の貨物支線が見えます。
さらに下ると、和田岬駅がありますが、今の市道を越えたところに駅がありますね。
また市電は、高架で国鉄線を越えていた様子があります。
東側には、運河が栄え、工場が建ち並んでいた様子が記されていました。
今も栄えていますが、昔はもっと活気があったのでしょうね。
JR兵庫駅の手前では、お昼寝中の和田岬線の103系が見えました。
兵庫駅の南側は、再開発で街の様子が変わっていますが、
昔がしのばれる案内板や遺構がありました。
じっくり見て行くと、他にもあるかもしれませんね。
(2015.7.14)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道―県内218駅、配線略図付き 個性あふれる9鉄道の駅舎が大集合!
- 作者:
- 出版社/メーカー: 神戸新聞総合出版センター
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 単行本
キャナルタウン内にはたしかにいくつかのモニュメントがありますね!
他に気づかない。いろいろなものがあるかもしれませんね!
by arail206 (2015-09-27 15:45)
arail206 さん、コメントありがとうございます。
キャナルタウンには、運河のような水辺(運河らしいです)もありますが、
他のモニュメントも含め、みなさん気がつかないかもしれませんね。
私も、通りかかりにいろいろと探索してみようと思います。
by モボ (2015-09-27 18:27)
ご訪問、NICEありがとうございます・:*:・(*´∀`*)・:*:
またのお越しお待ちしていますので、
これからも宜しくお願いします|壁|´ω`)ノぬ
by タケサバス (2015-10-02 21:08)
タケサバス さん、訪問とコメントをいただき、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
by モボ (2015-10-03 08:27)
名古屋鉄道はどーでしょう?
楽しい記事ですね。また来ます。
ぜひ、こちらにも。
by 苔治。 (2015-10-17 00:41)
苔治 さん、コメントありがとうございます。
名古屋鉄道は、だいぶご無沙汰しておりますが、
味わいのある楽しい鉄道ですよね。
以前、谷汲へ行きました。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-12-01
名古屋鉄道めぐりも、やってみたいです。
by モボ (2015-10-17 07:44)