JR因美線を訪ねる(2) [JR因美線]
今年の5月に、岡山県と鳥取県を走るJR因美線を車で訪問した旅行記をお届けします。
美作河井駅へやってきました。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
こちらの駅は、山の中腹にあり、「矢筈城跡」のなかにあります。
駅舎を見てみましょう。
知和駅と同じく、昭和初期の建築物です。
駅舎の横は、大きな広場になっていました。
昔は林業が盛んでしたので、この広場に木材がたくさん積まれていたことでしょう。
ちょうど、翌日に走る「みまさかスローライフ列車」を迎える準備をされていました。
大きな鯉のぼりですね。
駅舎の中に入ると、毎日駅員さんがおられるように感じるぐらい、
きれいに整備されていました。
列車本数は、大変少ないです。
ホームへ出てみましょう。
ここは、平成の時代まで、タブレット交換が見られた有名な駅です。
駅のホーム上には、やはり待合室がありました。
開業当初の昭和6年の建築のようです。
きれいに手入れされ、まだまだ使えそうですね。
ホームを津山よりへ進みます。
緑がきれいですね。
山もしっかりと手入れされているようです。
駅の西側には、除雪車の方向転換に使っていた転車台がありました。
次回は、この転車台の様子をお伝えします。
(2015.5.8)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
美作河井駅へやってきました。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
こちらの駅は、山の中腹にあり、「矢筈城跡」のなかにあります。
駅舎を見てみましょう。
知和駅と同じく、昭和初期の建築物です。
駅舎の横は、大きな広場になっていました。
昔は林業が盛んでしたので、この広場に木材がたくさん積まれていたことでしょう。
ちょうど、翌日に走る「みまさかスローライフ列車」を迎える準備をされていました。
大きな鯉のぼりですね。
駅舎の中に入ると、毎日駅員さんがおられるように感じるぐらい、
きれいに整備されていました。
列車本数は、大変少ないです。
ホームへ出てみましょう。
ここは、平成の時代まで、タブレット交換が見られた有名な駅です。
駅のホーム上には、やはり待合室がありました。
開業当初の昭和6年の建築のようです。
きれいに手入れされ、まだまだ使えそうですね。
ホームを津山よりへ進みます。
緑がきれいですね。
山もしっかりと手入れされているようです。
駅の西側には、除雪車の方向転換に使っていた転車台がありました。
次回は、この転車台の様子をお伝えします。
(2015.5.8)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
Nゲージ車両 キハ120形ディーゼルカー (津山線) 92138
- 出版社/メーカー: トミーテック
- メディア: おもちゃ&ホビー
美作河井駅ですか
腕木式信号機もなくなったんですね
by arail206 (2015-08-18 22:10)
arail206 さん、コメントありがとうございます。
昔は、腕木式信号機があったのですね。
いまはなく、待避線も線路が繋がっていなく・・・
ここにSLを走らせたら、すごい観光資源になるのにですね。
by モボ (2015-08-19 19:24)