鉄道で初めて鳥取へ行く・・・中国山地のローカル線の旅(3) [青春18きっぷの旅]
今年の春に出かけた、中国山地のローカル線を巡る旅です。
前回は、津山駅から智頭駅まで、本数の少ないローカル線へ乗りました。
智頭駅から鳥取駅へ向かいます。
まずは、智頭駅で。
少し次の列車まで時間がありましたので、下車してみました。
交通の要所のためでしょうか、駅にも多くの人がいて、
駅前も少しにぎやかなような感じがしました。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
鳥取へは、折り返しの列車に乗り込みます。
時間になると、待っていた乗客がたくさんホームに待つようになりました。
鳥取方面から、智頭行きの列車がやってきました。
智頭急行の車両のようです。(HOT3500形)
智頭急行線ではなく、JR線だけの運用もあるようで、まるで私鉄のような感じですね。
12:56 智頭 → 13:40 鳥取
(636D 智頭発/鳥取行 HOT3509、2両編成の1両目に乗車)
車内は、まあまあの乗車率で、鳥取へ目指します。
智頭駅までと違い、線路は高速の運転に対応しているようです。
因美線のライバルである、鳥取自動車道が並走しています。
影響は、それほどなかったのでしょうか。
途中の駅で、行き違いのための停車。
桜が咲くと、いい感じなのでしょうね。
行き違いの列車はスーパーはくとで、軽快に通過しました。
再び、出発。
1本杉ならぬ、2本過ぎの駅。
いい感じですね〜。
まるで、模型的です。
春を迎えた頃でしたので、菜の花の黄色が鮮やかでした。
列車は、終着の鳥取駅へ。
近代的な駅ですね〜。
関西では見かけることが難しい列車が、ちらほらと。
鳥取駅の改札口は、昭和な感じが残っています。
駅の南側へ。
さすが県庁所在地。
近代的なビルが建っていますが、道幅も広く、ゆったりとした感じです。
駅のコンコースには・・・
砂の美術館のPRが!
砂と言っても、すごい造形ですね〜。
次回は、観光もしてみたいです。
駅の北側へ。
こちらも、ビルが建ち並んでいます。
すなば珈琲があったのですね。
ノーチェックでした・・・。
鳥取へは、高速バスで来たことがありますが、鉄道では初めてでした。
駅のコンコースには、駅弁屋さんが!
後ほど、駅弁を買いたいと思います。
さて、鳥取駅からは、元来た因美線を戻り、若桜鉄道へ向かいます。
ジオライナーも乗ってみたいですね。
栄えているとはいえ、列車の本数は少ないです。
14:10 鳥取 → 14:24 郡家
(657D 鳥取発/智頭行 キハ47−8、2両編成の1両目に乗車)
春の陽気で、車内には冷房が効いていました。
ローカル線の旅を満喫します。
列車は、因美線の郡家駅へ。
きれいに整備されていて、まだまだ昭和の列車は、活躍が続くようです。
次は、郡家駅から、第三セクターの若桜鉄道(わかさ)へ乗ります。
(2015.3.31)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
前回は、津山駅から智頭駅まで、本数の少ないローカル線へ乗りました。
智頭駅から鳥取駅へ向かいます。
まずは、智頭駅で。
少し次の列車まで時間がありましたので、下車してみました。
交通の要所のためでしょうか、駅にも多くの人がいて、
駅前も少しにぎやかなような感じがしました。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
鳥取へは、折り返しの列車に乗り込みます。
時間になると、待っていた乗客がたくさんホームに待つようになりました。
鳥取方面から、智頭行きの列車がやってきました。
智頭急行の車両のようです。(HOT3500形)
智頭急行線ではなく、JR線だけの運用もあるようで、まるで私鉄のような感じですね。
12:56 智頭 → 13:40 鳥取
(636D 智頭発/鳥取行 HOT3509、2両編成の1両目に乗車)
車内は、まあまあの乗車率で、鳥取へ目指します。
智頭駅までと違い、線路は高速の運転に対応しているようです。
因美線のライバルである、鳥取自動車道が並走しています。
影響は、それほどなかったのでしょうか。
途中の駅で、行き違いのための停車。
桜が咲くと、いい感じなのでしょうね。
行き違いの列車はスーパーはくとで、軽快に通過しました。
再び、出発。
1本杉ならぬ、2本過ぎの駅。
いい感じですね〜。
まるで、模型的です。
春を迎えた頃でしたので、菜の花の黄色が鮮やかでした。
列車は、終着の鳥取駅へ。
近代的な駅ですね〜。
関西では見かけることが難しい列車が、ちらほらと。
鳥取駅の改札口は、昭和な感じが残っています。
駅の南側へ。
さすが県庁所在地。
近代的なビルが建っていますが、道幅も広く、ゆったりとした感じです。
駅のコンコースには・・・
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砂と言っても、すごい造形ですね〜。
次回は、観光もしてみたいです。
駅の北側へ。
こちらも、ビルが建ち並んでいます。
すなば珈琲があったのですね。
ノーチェックでした・・・。
鳥取へは、高速バスで来たことがありますが、鉄道では初めてでした。
駅のコンコースには、駅弁屋さんが!
後ほど、駅弁を買いたいと思います。
さて、鳥取駅からは、元来た因美線を戻り、若桜鉄道へ向かいます。
ジオライナーも乗ってみたいですね。
栄えているとはいえ、列車の本数は少ないです。
14:10 鳥取 → 14:24 郡家
(657D 鳥取発/智頭行 キハ47−8、2両編成の1両目に乗車)
春の陽気で、車内には冷房が効いていました。
ローカル線の旅を満喫します。
列車は、因美線の郡家駅へ。
きれいに整備されていて、まだまだ昭和の列車は、活躍が続くようです。
次は、郡家駅から、第三セクターの若桜鉄道(わかさ)へ乗ります。
(2015.3.31)
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鳥取駅は社員旅行の昼食の合間にほんのちょっとの時間立ち寄ったことがありました。
まだキハ181系の特急が多く見られました。
あれからもう何年かなあ。
by しおつ (2015-07-05 19:58)
しおつさん、コメントありがとうございます!
鳥取へ行かれたことがあるとのこと。
今では、キハ181を外国でしか見ることができませんよね。
キハ181が活躍していた頃に、行きたかったです。
by モボ (2015-07-06 07:24)