旅では、やっぱり駅弁!・・・青春18きっぷ1枚だけで行く旅(3) [青春18きっぷの旅]
昨夏に行きました、青春18きっぷ1枚だけで行く旅のご紹介の続きです。
関西本線で、亀山駅に到着しました。
ここからは、紀勢本線で松坂駅へ向かいますが、
ここで約40分の待ち時間がありましたので、駅の内外をウロウロと。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
駅の前には、昭和な感じのホテルが。
駅前に止まっていた三重交通の路線バス。
後ろの看板枠が、独特ですね・・・。
駅の周りには、あまり何もなく(私だけの感覚かもしれませんが)、
改札口横のスペースでは、紀勢本線全通50周年の写真パネルが、
展示されていました。
何もやることがないので、改札内に入ると、211系電車がお昼寝の準備中でした。
ようやく、次の列車がやってきました。
10:10 亀山 → 10:27 津
(925C 亀山発/鳥羽行 キハ11ー10、1両編成)
この列車は、出発時点ですでに立っている方が多かったです。
途中、津駅で、伊勢鉄道から来る快速みえに接続しているため、
当初はこの列車で松坂駅まで行く予定でしたが、
早めに松坂駅へ着きたいと考え、津駅で乗り換えることにしました。
しかし、津駅到着時点で、3分遅れ。
既に、乗り換えの快速の出発時間!
しかも、ホーム違いのところから出発で、急ぎ乗り換えた結果、
乗り継ぎは、なんとか間に合いました。
なお、ゆっくり乗り換えた方は、快速に間に合わず、
乗ってきた普通列車にも置いてきぼりになったような気がします・・・。
10:30 津 → 10:45 松坂
(2903D 名古屋発/鳥羽行 快速みえ キハ75ー308、4両編成の4両目に乗車)
快速みえ3号は、津駅での乗り継ぎ待ちのため、数分遅れており、
遅れを取り戻すため、伊勢路を爆走状態でした!
ディーゼルカーで100km/hオーバーは、すごいですね。
次に乗る予定の名松線の分岐も過ぎ、
近鉄も、横に近づいてくると、
松坂駅に到着です。
松坂駅では、キハ11系を見ることができました。
手前のステンレス車体は300番台でトイレ付き、
後ろの車両は0番台でトイレなしで、このようにペアで紀勢本線・参宮線を
走っていることがおおいです。
松坂駅からは、名松線に乗ります。
その前に、今回の旅の目的、松坂牛の駅弁を買う!ことにしました。
駅の改札口の周りには、うどん屋さんや駅弁屋さんなどがあります。
時間が少しありましたので、改札の外へ。
こちらは、JRの改札口で、このような駅舎は、三重県内に多いですね。
改札口の近くには、JRの券売機と、
近鉄の券売機が。
近鉄の方が、利用者が多いのでしょう。
ちなみに、改札口は、JR・近鉄の共用です。
さて、お目当ての駅弁屋さんへ!
早めに松坂駅を目指しましたのは、駅弁をゆっくり買うためでした。
昼前でしたので、選び放題。
「元祖特撰牛肉弁当」1,300円(当時)にしました。
次の名松線の列車のなかで、食べることとします。
外の包み紙は、選んでつけてもらうことができましたので、
こちらを選びました。(う〜ん、たまりません)
包み紙は、毎年違うバージョンが出ているようです。
両面テープで、包み紙を止めているだけですので、本来の箱はこのとおり。
中身は・・・
どーんと、松坂牛が。
食べてみて・・・
ちょっと肉が固かったような気がしましたが、美味しかったです。
次の名松線が出発するまでに、車内でいただきました。
※松坂駅の駅弁屋さん、「駅弁のあら竹」のホームページは、こちらです。
http://www.ekiben-aratake.com/kakegami/
旅では、やっぱり駅弁ですね〜。
(2014.9.6)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
関西本線で、亀山駅に到着しました。
ここからは、紀勢本線で松坂駅へ向かいますが、
ここで約40分の待ち時間がありましたので、駅の内外をウロウロと。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
駅の前には、昭和な感じのホテルが。
駅前に止まっていた三重交通の路線バス。
後ろの看板枠が、独特ですね・・・。
駅の周りには、あまり何もなく(私だけの感覚かもしれませんが)、
改札口横のスペースでは、紀勢本線全通50周年の写真パネルが、
展示されていました。
何もやることがないので、改札内に入ると、211系電車がお昼寝の準備中でした。
ようやく、次の列車がやってきました。
10:10 亀山 → 10:27 津
(925C 亀山発/鳥羽行 キハ11ー10、1両編成)
この列車は、出発時点ですでに立っている方が多かったです。
途中、津駅で、伊勢鉄道から来る快速みえに接続しているため、
当初はこの列車で松坂駅まで行く予定でしたが、
早めに松坂駅へ着きたいと考え、津駅で乗り換えることにしました。
しかし、津駅到着時点で、3分遅れ。
既に、乗り換えの快速の出発時間!
しかも、ホーム違いのところから出発で、急ぎ乗り換えた結果、
乗り継ぎは、なんとか間に合いました。
なお、ゆっくり乗り換えた方は、快速に間に合わず、
乗ってきた普通列車にも置いてきぼりになったような気がします・・・。
10:30 津 → 10:45 松坂
(2903D 名古屋発/鳥羽行 快速みえ キハ75ー308、4両編成の4両目に乗車)
快速みえ3号は、津駅での乗り継ぎ待ちのため、数分遅れており、
遅れを取り戻すため、伊勢路を爆走状態でした!
ディーゼルカーで100km/hオーバーは、すごいですね。
次に乗る予定の名松線の分岐も過ぎ、
近鉄も、横に近づいてくると、
松坂駅に到着です。
松坂駅では、キハ11系を見ることができました。
手前のステンレス車体は300番台でトイレ付き、
後ろの車両は0番台でトイレなしで、このようにペアで紀勢本線・参宮線を
走っていることがおおいです。
松坂駅からは、名松線に乗ります。
その前に、今回の旅の目的、松坂牛の駅弁を買う!ことにしました。
駅の改札口の周りには、うどん屋さんや駅弁屋さんなどがあります。
時間が少しありましたので、改札の外へ。
こちらは、JRの改札口で、このような駅舎は、三重県内に多いですね。
改札口の近くには、JRの券売機と、
近鉄の券売機が。
近鉄の方が、利用者が多いのでしょう。
ちなみに、改札口は、JR・近鉄の共用です。
さて、お目当ての駅弁屋さんへ!
早めに松坂駅を目指しましたのは、駅弁をゆっくり買うためでした。
昼前でしたので、選び放題。
「元祖特撰牛肉弁当」1,300円(当時)にしました。
次の名松線の列車のなかで、食べることとします。
外の包み紙は、選んでつけてもらうことができましたので、
こちらを選びました。(う〜ん、たまりません)
包み紙は、毎年違うバージョンが出ているようです。
両面テープで、包み紙を止めているだけですので、本来の箱はこのとおり。
中身は・・・
どーんと、松坂牛が。
食べてみて・・・
ちょっと肉が固かったような気がしましたが、美味しかったです。
次の名松線が出発するまでに、車内でいただきました。
※松坂駅の駅弁屋さん、「駅弁のあら竹」のホームページは、こちらです。
http://www.ekiben-aratake.com/kakegami/
旅では、やっぱり駅弁ですね〜。
(2014.9.6)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
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- 発売日: 2015/03/25
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2015-04-12 12:16
nice!(27)
コメント(4)
「元祖特撰牛肉弁当」
土曜日 お取り寄せして食べました(^^)
うちの親父が紀伊長島の出身なので
夏になると食べてたんですよ
懐かしくて たまにお取り寄せしてます
by (。・_・。)2k (2015-04-13 00:13)
(。・_・。)2k さん、コメントありがとうございます。
土曜日にお取り寄せ、すごいタイミングですね。
お取り寄せもできるとは、珍しいのではないでしょうか。
懐かしの味なのですね〜。
by モボ (2015-04-13 18:52)
ちょうど 僕もフェイスブックにアップしたのが
ブログのサイドバーに載ってます(^^)
しかし 昔と比べると肉の量が減りました
ちょっと寂しいですよねぇ(笑
by (。・_・。)2k (2015-04-13 20:37)
(。・_・。)2k さん、ブログのサイドバー、拝見しました!
昔は、もう少しお肉が入っていたのですね・・・。
しかしながら、ブランドのお肉が気軽に駅弁で食べられるのは、
いいものです〜!
by モボ (2015-04-13 21:02)