初秋の近江路を行く・・・青春18きっぷ1枚だけで行く旅(1) [青春18きっぷの旅]
ここ数日、当ブログへお越しいただく方の中には、「紀伊半島一周」や、
「青春18きっぷ」などの検索ワードで、来られている方がおられるようです。
この春、自分も行きたい〜! と思いつつ、ご紹介できていなかった、旅行記を紹介します。
昨夏に行きました、青春18きっぷ1枚だけで行く旅のご紹介です。
速報版として、ご紹介はしていましたが・・・
「(速報版)懲りない夜の撮り鉄・・・青春18きっぷ1枚だけで行く旅」
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2014-09-07
日帰りの旅ですが、大阪〜草津〜亀山〜松坂〜名松線〜近鉄・内部線、八王子線〜
三岐鉄道・北勢線・三岐線〜名古屋〜米原〜大阪と三重県への旅になります。
まずは、JR西日本・東海道線の草津駅へ
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
草津線は国鉄型の車両が多く、単線の路線ですが行き違いもあり、
個人的に大変魅力を感じている路線です。
草津駅の1番線乗り場は、草津線の折り返しホームで、
既に113系が入線していました。
8:02 草津 → 8:52 柘植
(5328M 草津発/柘植行 クハ111−5703、4両編成の1両目に乗車)
乗車した車両には、対面のクロスシート車。
窓際には、テーブルが。
このような車両は、少なくなりましたね。
初秋の近江路を走ります。
途中の駅では、行き違いが。
117系の原色と会いました。
いつ見ても、いい色ですね〜。
行き違いが多く、運転士さんは大変でしょうね。
列車は、草津線の貴生川駅へ。
貴生川駅には、信楽高原鉄道の代行バスが見られました。
信楽高原鉄道は、2013年9月16日の台風18号により杣川橋梁の橋脚が流され、
運休になっていました。
通りがかった時には、11月29日に運行が再開されるアナウンスがありました。
信楽高原鉄道の列車にも、その旨の掲示がありました。
貴生川駅を出てすぐに、杣川橋梁の復旧工事が遠くに見ることができました。
信楽高原鉄道には乗車したことがないので、乗ってみたいですね。
113系の車内は、つり革、網棚、向かい合わせのクロスシートと、
懐かしい国鉄型の雰囲気が残されていました。
先頭車ですので、行き先表示板を見てみると・・・
近畿地方の幅広い行き先が納められていました。
天橋立や播州赤穂もあるのですね〜。
列車は、終着の柘植(つげ)駅へ。
ポイントがたくさんある構内は、大好きな駅の一つです。
昔ながらの跨線橋があり、跨線橋の下には、れんが造りの建物がありました。
跨線橋は木造の作りの壁で、雰囲気があります。
立派な駅ですね。
20分ほど待ち時間がありましたので、駅の外へ出てみました。
次は関西線で、亀山に向かいます。
(2014.9.6)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
「青春18きっぷ」などの検索ワードで、来られている方がおられるようです。
この春、自分も行きたい〜! と思いつつ、ご紹介できていなかった、旅行記を紹介します。
昨夏に行きました、青春18きっぷ1枚だけで行く旅のご紹介です。
速報版として、ご紹介はしていましたが・・・
「(速報版)懲りない夜の撮り鉄・・・青春18きっぷ1枚だけで行く旅」
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2014-09-07
日帰りの旅ですが、大阪〜草津〜亀山〜松坂〜名松線〜近鉄・内部線、八王子線〜
三岐鉄道・北勢線・三岐線〜名古屋〜米原〜大阪と三重県への旅になります。
まずは、JR西日本・東海道線の草津駅へ
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
草津線は国鉄型の車両が多く、単線の路線ですが行き違いもあり、
個人的に大変魅力を感じている路線です。
草津駅の1番線乗り場は、草津線の折り返しホームで、
既に113系が入線していました。
8:02 草津 → 8:52 柘植
(5328M 草津発/柘植行 クハ111−5703、4両編成の1両目に乗車)
乗車した車両には、対面のクロスシート車。
窓際には、テーブルが。
このような車両は、少なくなりましたね。
初秋の近江路を走ります。
途中の駅では、行き違いが。
117系の原色と会いました。
いつ見ても、いい色ですね〜。
行き違いが多く、運転士さんは大変でしょうね。
列車は、草津線の貴生川駅へ。
貴生川駅には、信楽高原鉄道の代行バスが見られました。
信楽高原鉄道は、2013年9月16日の台風18号により杣川橋梁の橋脚が流され、
運休になっていました。
通りがかった時には、11月29日に運行が再開されるアナウンスがありました。
信楽高原鉄道の列車にも、その旨の掲示がありました。
貴生川駅を出てすぐに、杣川橋梁の復旧工事が遠くに見ることができました。
信楽高原鉄道には乗車したことがないので、乗ってみたいですね。
113系の車内は、つり革、網棚、向かい合わせのクロスシートと、
懐かしい国鉄型の雰囲気が残されていました。
先頭車ですので、行き先表示板を見てみると・・・
近畿地方の幅広い行き先が納められていました。
天橋立や播州赤穂もあるのですね〜。
列車は、終着の柘植(つげ)駅へ。
ポイントがたくさんある構内は、大好きな駅の一つです。
昔ながらの跨線橋があり、跨線橋の下には、れんが造りの建物がありました。
跨線橋は木造の作りの壁で、雰囲気があります。
立派な駅ですね。
20分ほど待ち時間がありましたので、駅の外へ出てみました。
次は関西線で、亀山に向かいます。
(2014.9.6)
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