みぞれ雪の浜大津(1) [京阪電車 本線・大津線]
先月末に行きました浜大津での撮り鉄の様子をおおくりします。
当日は午後から研修があり、それまでの撮り鉄となりました。
まずは、JR山科駅を下車、駅向かいの京阪京津線・京阪山科駅へ。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
京阪の駅には、鉄道むすめ「石山ともか」が!
なんとなく、京都に近いからでしょうか?
おしとやかな、キャラクターですね。
「石山ともか」の説明は、トミーテックのホームページへ
http://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU01
駅員さんから、「湖都古都・おおつ1Dayきっぷ」(500円)を購入。
こちらで、まわります。
京阪らしい、構内を渡る踏切。
これから乗る京阪京津線の車両は、800系。
地下鉄(自動運転のATO機能付き)、登山電車、路面電車の要素をもった車両で、
1メートルあたりのコストが、新幹線を超える日本一高価な電車のようです。
(路面区間でぶつけたら、タイヘンそう・・・)
向かい側に停車中の車両ですが、ホーム上にも「石山ともか」がいますね。
それでは、来た列車に乗って、運転席の真後ろで、かぶり付きです!
女性の運転手さんでした。
最初の駅は、四宮駅。
車庫が併設されていますが、車両は全てでかけていました。
いよいよ、逢阪山を越える登山電車区間です。
いきなり、すごいカーブもありますね。
追分駅手前の様子。
今から越えていく山並みが迫ってきています。
高速道路、京阪、国道1号線と、限られたところを通っているため、峠は狭い感じです。
架線柱が独特ですね。
大谷駅にて、目の前にすごいカーブが見えています。
カーブがきつすぎて、車輪の摩擦対策のために、水がまかれています。
通り抜けるトンネルもおしゃれ。
路面電車顔負けの、制限速度20km/hのカーブ。
元々は、路面電車が通っていたのでしたね。
カーブの連続で、列車もそろりそろりと走ります。
このあたりは、峠を越えたあたり。
JRの今も使われているトンネル開口部のレンガ造り。
こういうところも、ゆっくり見てみたいですね。
列車は、上栄町駅を通り過ぎ、大津の街へ。
この先は、路面電車区間、併用軌道ですので、緊張感が伝わってきます。
いつも訪問する嵐電(京福電鉄)と違い、4両編成の大きな車両ですから、
何かあっても急には止まれそうにありませんね。
この列車の終点、浜大津駅へ。
ここで下車をして、撮り鉄を楽しみます。
(乗車した列車:京阪京津線・800系806号車)
(2015.1.31)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
当日は午後から研修があり、それまでの撮り鉄となりました。
まずは、JR山科駅を下車、駅向かいの京阪京津線・京阪山科駅へ。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます)
京阪の駅には、鉄道むすめ「石山ともか」が!
なんとなく、京都に近いからでしょうか?
おしとやかな、キャラクターですね。
「石山ともか」の説明は、トミーテックのホームページへ
http://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU01
駅員さんから、「湖都古都・おおつ1Dayきっぷ」(500円)を購入。
こちらで、まわります。
京阪らしい、構内を渡る踏切。
これから乗る京阪京津線の車両は、800系。
地下鉄(自動運転のATO機能付き)、登山電車、路面電車の要素をもった車両で、
1メートルあたりのコストが、新幹線を超える日本一高価な電車のようです。
(路面区間でぶつけたら、タイヘンそう・・・)
向かい側に停車中の車両ですが、ホーム上にも「石山ともか」がいますね。
それでは、来た列車に乗って、運転席の真後ろで、かぶり付きです!
女性の運転手さんでした。
最初の駅は、四宮駅。
車庫が併設されていますが、車両は全てでかけていました。
いよいよ、逢阪山を越える登山電車区間です。
いきなり、すごいカーブもありますね。
追分駅手前の様子。
今から越えていく山並みが迫ってきています。
高速道路、京阪、国道1号線と、限られたところを通っているため、峠は狭い感じです。
架線柱が独特ですね。
大谷駅にて、目の前にすごいカーブが見えています。
カーブがきつすぎて、車輪の摩擦対策のために、水がまかれています。
通り抜けるトンネルもおしゃれ。
路面電車顔負けの、制限速度20km/hのカーブ。
元々は、路面電車が通っていたのでしたね。
カーブの連続で、列車もそろりそろりと走ります。
このあたりは、峠を越えたあたり。
JRの今も使われているトンネル開口部のレンガ造り。
こういうところも、ゆっくり見てみたいですね。
列車は、上栄町駅を通り過ぎ、大津の街へ。
この先は、路面電車区間、併用軌道ですので、緊張感が伝わってきます。
いつも訪問する嵐電(京福電鉄)と違い、4両編成の大きな車両ですから、
何かあっても急には止まれそうにありませんね。
この列車の終点、浜大津駅へ。
ここで下車をして、撮り鉄を楽しみます。
(乗車した列車:京阪京津線・800系806号車)
(2015.1.31)
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