国鉄型の車両が残る、和歌山・奈良の旅(2) [青春18きっぷの旅]
昨年末の記事の続きです。
時は、2013年9月のある日、
和歌山県・奈良県内のJR乗りつぶしに出かけました。
阪和線を軸に、天王寺から南下しつつ、
羽衣線、関西空港線、和歌山市駅方面へ乗った後は、
いよいよ和歌山県から奈良県のJRを乗りつぶします。
まずは、和歌山線に乗り、和歌山から奈良へ向かいます。
その前に・・・
本日の昼食を、和歌山駅の駅弁で。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
和歌山駅には、駅弁屋さんがまだ残っています。
ホーム上の駅弁屋さんでも購入できますが、次の列車は1時間後。
一旦改札口を出て、和歌山駅のショッピングセンターMIO(ミオ)の
1階入り口にある和歌山・水了軒さんで購入しました。
和歌山の豊かな海産物や熊野牛が入っている駅弁が何種類かあり、
目移りしてしまいます。
乗り鉄となると、パンやおにぎりなどで済まし、
なかなか食事が充実できないことが多かったので、
今日は、和歌山・水了軒 弁当「味くらべ」800円をチョイス。
(熊野牛ちらし(530円)にも、こころを動かされましたが・・・)
めはり寿司、熊野牛のみそ和えなど、和歌山の名品がぎっしり。
和歌山駅のホーム上の待合室で、ゆっくり美味しくいただきました。
構内には、117系も見ることができました。
こっちも、昭和な感じがいいですよね〜。
おなかもいっぱいになったところで、和歌山線に乗車します。
11:55 和歌山 → 14:55 奈良
(本日11本目。448T・554T 和歌山発/(高田・桜井線経由)奈良行
クモハ105−519 2両編成の2両目に乗車)
折り返しの列車に乗ります。
この車両、通勤電車のようなロングシート車でした。
今から3時間の旅ですが、大丈夫でしょうか?(トイレは、1両目にありました)
列車は、紀ノ川に沿って走ります。
途中の打田駅。
ここには母の実家があり、夏休みにはおじいちゃん・おばあちゃん家に
泊まりで遊びにいったものです。
当時は、天王寺から阪和線色の113系の快速電車に乗り、
和歌山から乗り換えた和歌山線は非電化で、キハ30形でした。
懐かしいですね〜。
周りの建物は、いまも昭和の香りがいっぱい残っていました。
紀ノ川沿いを進みます。
線路際には、みかん畑が広がっています。
和歌山線は駅の数も多く、車内の運賃表示には、いっぱい書いてありました。
ワンマン運転ですので、乗り降りは路線バスと同じです。
列車の最後部から。みかん畑が広がっていますね。(撮影時期は、9月です)
すれ違う列車は、全て昭和の香りがする国鉄型。
乗っている列車も、車内には扇風機がありました。
高野口駅。
今写真を見ると、右側の古い家屋や、駅舎も立派ですね。
降りて、じっくり散策したいです。
今年、再度行ってみようかな・・・。
紀伊山田駅の駅票は、タイル作り!
作られたのは、だいぶ以前のもののようですが、
ドット柄で、デジタル風ですね。
近くの名所のタイル画もありました。
橋本駅までやってきました。
南海電車が隣接しています。
あちらも、昭和の時代の列車ですね。
ここまでで和歌山駅から約1時間。ここで約10分の停車です。
(2013.9.10)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
時は、2013年9月のある日、
和歌山県・奈良県内のJR乗りつぶしに出かけました。
阪和線を軸に、天王寺から南下しつつ、
羽衣線、関西空港線、和歌山市駅方面へ乗った後は、
いよいよ和歌山県から奈良県のJRを乗りつぶします。
まずは、和歌山線に乗り、和歌山から奈良へ向かいます。
その前に・・・
本日の昼食を、和歌山駅の駅弁で。
(本日の写真は、クリックしていただくと、拡大して表示されます。)
和歌山駅には、駅弁屋さんがまだ残っています。
ホーム上の駅弁屋さんでも購入できますが、次の列車は1時間後。
一旦改札口を出て、和歌山駅のショッピングセンターMIO(ミオ)の
1階入り口にある和歌山・水了軒さんで購入しました。
和歌山の豊かな海産物や熊野牛が入っている駅弁が何種類かあり、
目移りしてしまいます。
乗り鉄となると、パンやおにぎりなどで済まし、
なかなか食事が充実できないことが多かったので、
今日は、和歌山・水了軒 弁当「味くらべ」800円をチョイス。
(熊野牛ちらし(530円)にも、こころを動かされましたが・・・)
めはり寿司、熊野牛のみそ和えなど、和歌山の名品がぎっしり。
和歌山駅のホーム上の待合室で、ゆっくり美味しくいただきました。
構内には、117系も見ることができました。
こっちも、昭和な感じがいいですよね〜。
おなかもいっぱいになったところで、和歌山線に乗車します。
11:55 和歌山 → 14:55 奈良
(本日11本目。448T・554T 和歌山発/(高田・桜井線経由)奈良行
クモハ105−519 2両編成の2両目に乗車)
折り返しの列車に乗ります。
この車両、通勤電車のようなロングシート車でした。
今から3時間の旅ですが、大丈夫でしょうか?(トイレは、1両目にありました)
列車は、紀ノ川に沿って走ります。
途中の打田駅。
ここには母の実家があり、夏休みにはおじいちゃん・おばあちゃん家に
泊まりで遊びにいったものです。
当時は、天王寺から阪和線色の113系の快速電車に乗り、
和歌山から乗り換えた和歌山線は非電化で、キハ30形でした。
懐かしいですね〜。
周りの建物は、いまも昭和の香りがいっぱい残っていました。
紀ノ川沿いを進みます。
線路際には、みかん畑が広がっています。
和歌山線は駅の数も多く、車内の運賃表示には、いっぱい書いてありました。
ワンマン運転ですので、乗り降りは路線バスと同じです。
列車の最後部から。みかん畑が広がっていますね。(撮影時期は、9月です)
すれ違う列車は、全て昭和の香りがする国鉄型。
乗っている列車も、車内には扇風機がありました。
高野口駅。
今写真を見ると、右側の古い家屋や、駅舎も立派ですね。
降りて、じっくり散策したいです。
今年、再度行ってみようかな・・・。
紀伊山田駅の駅票は、タイル作り!
作られたのは、だいぶ以前のもののようですが、
ドット柄で、デジタル風ですね。
近くの名所のタイル画もありました。
橋本駅までやってきました。
南海電車が隣接しています。
あちらも、昭和の時代の列車ですね。
ここまでで和歌山駅から約1時間。ここで約10分の停車です。
(2013.9.10)
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください
まっぷる 和歌山 白浜・熊野古道 勝浦・高野山 '15 (国内|観光・旅行ガイドブック/ガイド)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2014/05/20
- メディア: ムック
おいしそうですね! 800円とは良心的価格設定ですね。
駅弁を食べながらの旅行もしてみたいです。
by arail206 (2015-01-18 19:05)
arail206 さん、コメントありがとうございます。
地元の方も、召し上がられるのでしょうか、
大変良心的な価格ですね。
最近は、なるべく駅弁屋さんのある駅もチェックして、
乗るようにしています。
駅弁を食べながらの旅行は、贅沢な感じがしますね。
こちらのホームページを見ていますと、目移りします。
http://www.ekiben.or.jp/main/
by モボ (2015-01-18 19:31)