青春18きっぷで行く!紀伊半島一周乗り鉄(1) [青春18きっぷの旅]
夏の日差しの気候になってきました。
今回当ブログでは、昨年の夏の旅の様子をお送りしようと思います。
1年経たないうちに、掲載が終わることができれば・・・と思います。
今年の夏の乗り鉄プランとして、あたたかく見ていただければと思います。
しばらく、おつきあいください。
昨夏に青春18きっぷを使って、紀伊半島一周の乗り鉄の様子です。
9月に入り、青春18きっぷは、まだ3枚も残っている状態でした。
本当は、この前の週に出かける予定でしたが、悪天候の影響で、一週延びたのでした。
なんとかやりくりをし、1泊2日の紀伊半島一周の旅となりました。
旅程は、兵庫〜大阪〜和歌山〜御坊〜紀州鉄道〜ひたすら南下〜新宮〜という感じで
続いてきます。
さて、いきなりですが、和歌山に到着。
(本日の写真は、クリックいただくと拡大します)
紀州路快速で大阪から乗車したのですが、座れたのは、和歌山県に入ってからでした。
平日の朝に乗車したのですが、通勤通学とも結構長い距離を乗られているのですね。
今度紀州路快速に乗る場合は、京橋など大阪の手前からがよいかもしれません。
降りたった和歌山駅のホーム上には、駅弁屋さんと立ち食いうどん屋さんが。
地元の業者がされているらしく、食べてみたいところですが、
時間はまだ朝ですので、パスとなりました。
向かいのホームには、103系普通列車が。
天王寺行きの行き先が、昔の国鉄時代を思い出させます。
(和歌山には親戚がおり、昔はよく乗ったものでした)
少し時間があるので、和歌山線のホームにも、行ってみました。
ちらっと和歌山電鐵のおもちゃ電車が見えますね。
和歌山電鐵も、ゆっくり訪ねてみたいです。
反対側のホームには、和歌山線のラッピング電車が。
すぐに車庫に引き上げましたので、ゆっくり見ることができませんでした。
さて、和歌山からは御坊まで紀勢本線を南下。
海沿いに線路が通っていますので、運転席には、避難用のはしごがあったり、
線路沿いには、高台への避難経路が表示されていました。
停車駅と停車位置・編成両数を間違えないように、
運転席には、持ち運び用の停車表示器がついています。
GPSとも連動しているようです。
冷房の効いた車内で、のんびり〜みかん畑を眺めているうちに、御坊へ到着しました。
ここまでは、4両編成の車両ですが、ここからは2両編成の車両となり、
ローカル路線の雰囲気が濃くなります。
駅舎は、シンプルな建物。
駅の右手には、食堂兼駅弁屋さんがあります。
この駅弁屋さんの話題は、またの機会に。
御坊で下車し、日本一短いローカル線に乗ります。
(本当は、日本一短い単線鉄道らしいです・・・)
( 2013.9.6 )
今回当ブログでは、昨年の夏の旅の様子をお送りしようと思います。
1年経たないうちに、掲載が終わることができれば・・・と思います。
今年の夏の乗り鉄プランとして、あたたかく見ていただければと思います。
しばらく、おつきあいください。
昨夏に青春18きっぷを使って、紀伊半島一周の乗り鉄の様子です。
9月に入り、青春18きっぷは、まだ3枚も残っている状態でした。
本当は、この前の週に出かける予定でしたが、悪天候の影響で、一週延びたのでした。
なんとかやりくりをし、1泊2日の紀伊半島一周の旅となりました。
旅程は、兵庫〜大阪〜和歌山〜御坊〜紀州鉄道〜ひたすら南下〜新宮〜という感じで
続いてきます。
さて、いきなりですが、和歌山に到着。
(本日の写真は、クリックいただくと拡大します)
紀州路快速で大阪から乗車したのですが、座れたのは、和歌山県に入ってからでした。
平日の朝に乗車したのですが、通勤通学とも結構長い距離を乗られているのですね。
今度紀州路快速に乗る場合は、京橋など大阪の手前からがよいかもしれません。
降りたった和歌山駅のホーム上には、駅弁屋さんと立ち食いうどん屋さんが。
地元の業者がされているらしく、食べてみたいところですが、
時間はまだ朝ですので、パスとなりました。
向かいのホームには、103系普通列車が。
天王寺行きの行き先が、昔の国鉄時代を思い出させます。
(和歌山には親戚がおり、昔はよく乗ったものでした)
少し時間があるので、和歌山線のホームにも、行ってみました。
ちらっと和歌山電鐵のおもちゃ電車が見えますね。
和歌山電鐵も、ゆっくり訪ねてみたいです。
反対側のホームには、和歌山線のラッピング電車が。
すぐに車庫に引き上げましたので、ゆっくり見ることができませんでした。
さて、和歌山からは御坊まで紀勢本線を南下。
海沿いに線路が通っていますので、運転席には、避難用のはしごがあったり、
線路沿いには、高台への避難経路が表示されていました。
停車駅と停車位置・編成両数を間違えないように、
運転席には、持ち運び用の停車表示器がついています。
GPSとも連動しているようです。
冷房の効いた車内で、のんびり〜みかん畑を眺めているうちに、御坊へ到着しました。
ここまでは、4両編成の車両ですが、ここからは2両編成の車両となり、
ローカル路線の雰囲気が濃くなります。
駅舎は、シンプルな建物。
駅の右手には、食堂兼駅弁屋さんがあります。
この駅弁屋さんの話題は、またの機会に。
御坊で下車し、日本一短いローカル線に乗ります。
(本当は、日本一短い単線鉄道らしいです・・・)
( 2013.9.6 )
和歌山の本―だから行きたい、旅したい! (えるまがMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 京阪神Lマガジン
- 発売日: 2014/04/04
- メディア: ムック
いいですね~。こういう旅をしてみたいです。
どうしても先を急いじゃうです・・。
by arail206 (2014-05-31 22:26)
arail206さん、コメントありがとうございます。
実はこの旅も列車の本数が少ないので、ひたすら乗ってばかり。
ゆっくり途中下車するのも考えましたが・・・。
先を急ぐ旅になっています。
by モボ (2014-06-01 10:05)
3年前の夏、私も18で紀伊半島一周を企てましたが、生憎豪雨で紀勢本線が寸断されて企画倒れに終りました。リベンジせねば・・・・。
御坊駅の構内食堂でラーメン食べたなあ。
by サットン (2014-06-13 11:27)
サットンさん、コメントありがとうございます。
豪雨による寸断の時期に行かれたのですね。
ぜひ、リベンジを!
紀伊半島内であれば、どこで泊まったらいいのでしょうか。
私は、いまいちわからなかったので、今回はこの先松坂まで進みました。
御坊駅の食堂の話題は、次回をお楽しみに。
by モボ (2014-06-13 22:58)