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青春18きっぷで行く・・・(5)樽見鉄道、山奥へ [樽見鉄道、JR美濃赤坂線]

もう11月ですが、今年の7月に訪問しました樽見鉄道の続きです。

前回は、こちら。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-20
織部駅までご紹介しました。

織部駅を過ぎると、平野の風景から、山の風景へ変わっていきます。
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踏切の閉まっているかの確認の表示は、名鉄で見かけるものとよく似ていますね。

前回の写真も同じですが、写真は列車の後部から撮影しています。

うっそうとした林の中を抜け、
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先ほど見えていたセメント工場も、後ろに見えつつ、
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このような林の様子を、模型でどうやったら表現できるのでしょうね。
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トンネルを抜けると、川沿いに進みます。
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木知原(こちぼら)駅
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こじんまりとした機能的な駅ですね。

線路の周りに電柱がないので、空が大きく見えます。
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樽見鉄道には、警報機や遮断機がない第4種踏切がたくさんあります。
使う方は、近くに踏切があり便利ですが、
運転士さんは事故がないよう、気を使われているみたいです。

いくつか目の鉄橋を渡り、
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谷汲口(たにぐみぐち)駅です。
ここから、西国三十三か所の第三十三番札所の谷汲山華厳寺行きのバスが連絡しています。
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山の中に、すばらしい接続のあるバスがあるとは・・・
便利ですね。街中でもこうはいかないのでは。

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駅の横には、オハフ502(国鉄・オハフ33)が保存されているのが見えました。
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まだまだ続きますので、今回はこのあたりで。


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