青春18きっぷで行く・・・(4)樽見鉄道 [樽見鉄道、JR美濃赤坂線]
今年の7月に、青春18きっぷを使い、樽見鉄道を訪問した続きです。
(青春18きっぷは、JR線しか使えませんので、
樽見鉄道内は、もちろん別途運賃が必要です)
今回は、前回の続きです。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-09-10-1
樽見鉄道で、大垣駅からモレラ岐阜駅まで乗車し、
ショッピングモールのモレラ岐阜にて、樽見鉄道の運転体験講習会に参加しました。
モレラ岐阜では、実際の運転前に、テキストを使った机上講習を受けました。
その後、モレラ岐阜内で昼食をとり、モレラ岐阜駅から本巣駅へ移動し、
レールバスで実際の運転を行いました。
もちろん、モレラ岐阜駅から本巣駅までは、樽見鉄道にて移動です。
モレラ岐阜駅は、ショッピングセンターのモレラ岐阜の開業に合わせて、
新たに作られた新駅です。
柿畑や水田の真ん中に駅があります。
駅舎は、ホームに隣接しておらず、この写真の右手にありますが、
待合室の機能しかないものの、りっぱなものです。
休みの日は、高校生など若い世代が多く利用している駅です。
この駅が開業した効果もあったようで、樽見鉄道は業績がよくなりつつあるようです。
次の駅は、糸貫駅。
天気の良い日は、モレラ岐阜駅から糸貫駅まで直線で距離も近いため、
モレラ岐阜駅から糸貫駅に列車が止まっているのも見ることができます。
樽見鉄道は、信号のケーブルなどが線路際に埋められているため、
すっきりしています。
周りは、柿畑です。もう、実り始めているでしょうか。
本巣駅に着きました。
こちらの駅は、上下線の列車の行き違いがあったり、車庫もあります。
ちょうど、大垣行きの列車が発車していくところでした。
ホーム上には、駅員さんがおられます。安心ですね。
昔ながらの駅舎です。
改札口も昔風です。券売機もタッチパネルではなく、懐かしい感じがします。
駅の横には、車庫があります。
昔の駅票や、ヘッドマークが大切に保管されていますね。
(本巣駅のホームから撮影)
ここ本巣駅で下車し、構内の引き込み線で、レールバスの運転体験がありました。
そのときの記事は、こちら。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-09-15
このときの運転体験は、初回の参加者が少なく、時間が早く終わったこともあり、
本巣駅から奥の樽見駅まで、乗り鉄することとしました。
実は、ここから先へは、行ったことがありません。
運転体験の初心者コースには、樽見鉄道の1日乗り放題券がついているので
有効に利用しようと思います。
ホームの左側の車両は、大垣駅から本巣駅まで。
本巣駅から先の樽見駅まで、右側の車両になります。
日中は、このように車両交換が行われるようです。
まるで、阪急神戸線の西宮北口駅での車両交換のようです。
右側の車両に乗って行きました。
ここからの車両は、ハイモ295−516号です。
本巣駅の次は、織部駅。
織部駅の隣には、「道の駅 織部の里もとす」があります。
道の駅に、駅が併設しているのは、めずらしいようです。
織部駅を出ると、進行方向左側(西側)に住友セメントの工場群が。
樽見鉄道も、住友セメントの貨物輸送を担っていた時期がありました。
ここから先は、次の機会にて。
(青春18きっぷは、JR線しか使えませんので、
樽見鉄道内は、もちろん別途運賃が必要です)
今回は、前回の続きです。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-09-10-1
樽見鉄道で、大垣駅からモレラ岐阜駅まで乗車し、
ショッピングモールのモレラ岐阜にて、樽見鉄道の運転体験講習会に参加しました。
モレラ岐阜では、実際の運転前に、テキストを使った机上講習を受けました。
その後、モレラ岐阜内で昼食をとり、モレラ岐阜駅から本巣駅へ移動し、
レールバスで実際の運転を行いました。
もちろん、モレラ岐阜駅から本巣駅までは、樽見鉄道にて移動です。
モレラ岐阜駅は、ショッピングセンターのモレラ岐阜の開業に合わせて、
新たに作られた新駅です。
柿畑や水田の真ん中に駅があります。
駅舎は、ホームに隣接しておらず、この写真の右手にありますが、
待合室の機能しかないものの、りっぱなものです。
休みの日は、高校生など若い世代が多く利用している駅です。
この駅が開業した効果もあったようで、樽見鉄道は業績がよくなりつつあるようです。
次の駅は、糸貫駅。
天気の良い日は、モレラ岐阜駅から糸貫駅まで直線で距離も近いため、
モレラ岐阜駅から糸貫駅に列車が止まっているのも見ることができます。
樽見鉄道は、信号のケーブルなどが線路際に埋められているため、
すっきりしています。
周りは、柿畑です。もう、実り始めているでしょうか。
本巣駅に着きました。
こちらの駅は、上下線の列車の行き違いがあったり、車庫もあります。
ちょうど、大垣行きの列車が発車していくところでした。
ホーム上には、駅員さんがおられます。安心ですね。
昔ながらの駅舎です。
改札口も昔風です。券売機もタッチパネルではなく、懐かしい感じがします。
駅の横には、車庫があります。
昔の駅票や、ヘッドマークが大切に保管されていますね。
(本巣駅のホームから撮影)
ここ本巣駅で下車し、構内の引き込み線で、レールバスの運転体験がありました。
そのときの記事は、こちら。
http://mobo.blog.so-net.ne.jp/2013-09-15
このときの運転体験は、初回の参加者が少なく、時間が早く終わったこともあり、
本巣駅から奥の樽見駅まで、乗り鉄することとしました。
実は、ここから先へは、行ったことがありません。
運転体験の初心者コースには、樽見鉄道の1日乗り放題券がついているので
有効に利用しようと思います。
ホームの左側の車両は、大垣駅から本巣駅まで。
本巣駅から先の樽見駅まで、右側の車両になります。
日中は、このように車両交換が行われるようです。
まるで、阪急神戸線の西宮北口駅での車両交換のようです。
右側の車両に乗って行きました。
ここからの車両は、ハイモ295−516号です。
本巣駅の次は、織部駅。
織部駅の隣には、「道の駅 織部の里もとす」があります。
道の駅に、駅が併設しているのは、めずらしいようです。
織部駅を出ると、進行方向左側(西側)に住友セメントの工場群が。
樽見鉄道も、住友セメントの貨物輸送を担っていた時期がありました。
ここから先は、次の機会にて。
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- 出版社/メーカー: TOMIX
- メディア: おもちゃ&ホビー
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