青春18きっぷで行く・・・(3)樽見鉄道へ [樽見鉄道、JR美濃赤坂線]
JR美濃赤坂線に乗った後、大垣駅からは樽見鉄道線へ乗り換えます(今年の7月のことです)
大垣駅の樽見鉄道の窓口では、車内補充券や硬券の切符が買えるとのことでしたので、
購入をしていると、発車の時間になってしまいました。
先ほど乗った美濃赤坂線から乗り換えた、高校生風の女の子2人組も乗ったようです。
意外と、車内は席が埋まっており、車両後部に立って行くこととしました。
ここからの写真は、車両の一番後ろから撮影しています。(1両編成です)
車両は、ハイモ295−617。
元三木鉄道ミキ300−105だそうで、思わぬところで、三木鉄道に会いました。
この車両かどうかはわかりませんが、三木鉄道には乗ったことがあります。
大垣駅を出た樽見鉄道・樽見線は、東へ進路を取ります。
途中は、JR東海・東海道線と並走します。
樽見鉄道が少し早く発車したのですが、東海道線の電車に追いつかれ、
あっという間に追い越されてしまいました。
線路に敷いてある、バラストの色も違いますね。
ローカル線に乗ったのだなと感じた瞬間でした。
東海道線と分かれてすぐに、東大垣駅になります。
行き違いの設備もあります。
先ほど分かれた東海道線も見えますね。
ここでは、対応列車と行き違い。ハイモ295−315のようです。
それでは、出発!
ひなびた感じが、いい感じです。
列車は、揖斐川を渡ります。
以前は、貨物の取り扱いもありましたので、立派な鉄橋です。
揖斐川自体も大きな川ですので、この大きさが必要かもしれません。
この鉄橋、揖斐川橋梁として、御殿場線で使われていた鉄橋で、
戦後架け替えられたとのこと。
由緒ある鉄橋のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%96%E6%96%90%E5%B7%9D%E6%A9%8B%E6%A2%81_%28%E6%A8%BD%E8%A6%8B%E9%89%84%E9%81%93%E6%A8%BD%E8%A6%8B%E7%B7%9A%29
列車は、次の横屋駅へ。
横屋を出ると、川を渡るために、昇りとなり、
川を渡ると、グーンと下がって行きました。
結構な高低差ですね。
列車は、十九条駅に到着。(じゅうくじょう)
客車が止まっていた頃の、昔ながらのホームですね。
列車は、十九条駅を出て、美江寺駅へ。
列車のアナウンスでは、沿線は柿の産地のことを告げていました。
柿の木がたくさん植わり、秋が楽しみですね。
車内は、立っている人は少なく、結構な乗車率です。(土曜日の午前中です)
列車は、次の駅の美江寺駅へ。
車内にあった行き先表示や放送の設定は、結構細かいようです。
しし鍋列車の表示もありますね。
美江寺駅を出て進みますと、廃線跡をくぐります。
このときは、何の跡なのかと思っていましたが、名鉄揖斐線の跡のようです。
列車は、北方真桑駅へ。(きたがたまくわ)
Y字ポイントが、いいですね。
融雪のための設備でしょうか。逆J字のボイラー?設備も見えます。
北方真桑駅は、近隣に高校などが3校あり、平日は乗降客も多いようです。
保線部門もあるようですね。
昔の名残でしょうか。
ホームの長さが、長いです。
沿線には、このような携帯電話の基地局がたくさん立っています。
こういうのも、今時の光景ですね。
列車は新しい駅、モレラ岐阜駅へ。
ここでたくさんの方が降りられました。
モレラ岐阜という県下で最大のショッピングセンターが近くにあり、
若い人もたくさん樽見鉄道を利用しているようです。
ここで、いったん下車します。
大垣駅の樽見鉄道の窓口では、車内補充券や硬券の切符が買えるとのことでしたので、
購入をしていると、発車の時間になってしまいました。
先ほど乗った美濃赤坂線から乗り換えた、高校生風の女の子2人組も乗ったようです。
意外と、車内は席が埋まっており、車両後部に立って行くこととしました。
ここからの写真は、車両の一番後ろから撮影しています。(1両編成です)
車両は、ハイモ295−617。
元三木鉄道ミキ300−105だそうで、思わぬところで、三木鉄道に会いました。
この車両かどうかはわかりませんが、三木鉄道には乗ったことがあります。
大垣駅を出た樽見鉄道・樽見線は、東へ進路を取ります。
途中は、JR東海・東海道線と並走します。
樽見鉄道が少し早く発車したのですが、東海道線の電車に追いつかれ、
あっという間に追い越されてしまいました。
線路に敷いてある、バラストの色も違いますね。
ローカル線に乗ったのだなと感じた瞬間でした。
東海道線と分かれてすぐに、東大垣駅になります。
行き違いの設備もあります。
先ほど分かれた東海道線も見えますね。
ここでは、対応列車と行き違い。ハイモ295−315のようです。
それでは、出発!
ひなびた感じが、いい感じです。
列車は、揖斐川を渡ります。
以前は、貨物の取り扱いもありましたので、立派な鉄橋です。
揖斐川自体も大きな川ですので、この大きさが必要かもしれません。
この鉄橋、揖斐川橋梁として、御殿場線で使われていた鉄橋で、
戦後架け替えられたとのこと。
由緒ある鉄橋のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%96%E6%96%90%E5%B7%9D%E6%A9%8B%E6%A2%81_%28%E6%A8%BD%E8%A6%8B%E9%89%84%E9%81%93%E6%A8%BD%E8%A6%8B%E7%B7%9A%29
列車は、次の横屋駅へ。
横屋を出ると、川を渡るために、昇りとなり、
川を渡ると、グーンと下がって行きました。
結構な高低差ですね。
列車は、十九条駅に到着。(じゅうくじょう)
客車が止まっていた頃の、昔ながらのホームですね。
列車は、十九条駅を出て、美江寺駅へ。
列車のアナウンスでは、沿線は柿の産地のことを告げていました。
柿の木がたくさん植わり、秋が楽しみですね。
車内は、立っている人は少なく、結構な乗車率です。(土曜日の午前中です)
列車は、次の駅の美江寺駅へ。
車内にあった行き先表示や放送の設定は、結構細かいようです。
しし鍋列車の表示もありますね。
美江寺駅を出て進みますと、廃線跡をくぐります。
このときは、何の跡なのかと思っていましたが、名鉄揖斐線の跡のようです。
列車は、北方真桑駅へ。(きたがたまくわ)
Y字ポイントが、いいですね。
融雪のための設備でしょうか。逆J字のボイラー?設備も見えます。
北方真桑駅は、近隣に高校などが3校あり、平日は乗降客も多いようです。
保線部門もあるようですね。
昔の名残でしょうか。
ホームの長さが、長いです。
沿線には、このような携帯電話の基地局がたくさん立っています。
こういうのも、今時の光景ですね。
列車は新しい駅、モレラ岐阜駅へ。
ここでたくさんの方が降りられました。
モレラ岐阜という県下で最大のショッピングセンターが近くにあり、
若い人もたくさん樽見鉄道を利用しているようです。
ここで、いったん下車します。
御見舞コメントありがとうございます。
なんとか復活しました。
千葉県でいう小湊鉄道やいすみ鉄道みたく
のどかな匂い??がしてますね、樽見鉄道(*^_^*)
by たじまーる (2013-09-13 00:22)
たじまーるさん、回復されてなによりです。
小湊鉄道やいすみ鉄道は、行ったことがありませんが、
のどかな匂いは、同じかも知れません。
ここから北側は、特にそう感じられると思います。
大変のどかですし、渓谷もありますよ。
by モボ (2013-09-14 18:50)